カテゴリ:横塚の家( 24 )

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昨年当事務所で設計監理をしました『横塚の家』を、お施主様のご厚意によりOB宅という形でオープンハウスを開催させていただけることとなりました。
29坪という、コンパクトな床面積に散りばめられた変化のある空間や居場所、隠れ家のようなロフト、木漏れ日など。
住み始めてからの、生活をリアルに御覧いただける貴重な見学会です。是非、お越しください。
開催日時 8月25日(日)午後1時~5時まで
場所 郡山市横塚二丁目地内
詳しくはこちらを御覧ください。
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横塚の家の完成写真をアップします。 (撮影 佐久間正人)

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郡山市中心部から新興住宅地に続く大通りから1本奥に入った、新しく開発された住宅地に建つ5人家族のための小さな家です。
近くには大型スーパーやホームセンター、クリニックなどが建ち並び、ここ数年で周囲にあった風景もだいぶ様変わりし近くには計画道路も予定されています。
しかし、この場所は住宅地の一番奥にあって南側の前面道路はカーブに面したオープンな広がりや、北側にはまだ穏やかな田園風景が広がっているどんづまりの場所でした。
この立地条件を活かした、ひとつ屋根の下で暮らすオープンでいて家族の気配をいつでも感じられる大らかな空間をイメージしました。
そしてコンパクトかつ合理的な空間とするため、極力無駄なスペースをつくらないようにプランの工夫をしています。
例えばオブジェの様に見える『リビング階段』もそのひとつです。リビングに面した階段に座ってダイニングキッチンやリビングとの会話に混ざったり読書したり、下は収納になっている大きな家具として考えました。
ワンルームのLDKは18帖とコンパクトですが、キッチンの作業スペースを一段下げ、ダイニングとの目線を近づけ、冷蔵庫や食器棚を大きな収納扉で隠し、生活感があまり表に出ないようにしています。
そしてキッチン~洗面・洗濯~浴室を北側一列にまとめ、一連の家事動線と給排水設備の合理的化を図りました。
また庭に面したリビングの大きな窓から、外の風景まで視界が広がり面積以上の空間の広がりか感じられます。
このように窓を風景や人の動線に伴った位置に取り付け、視線の抜けや光の入り方にも工夫をしました。
階段を2階に上がると朝日の当る東側正面に室内物干場を設け、各個室への廊下状のスペースを家族兼用の『ウォークスルークローゼット』として、その一角には小さなワークスペースのある、家族みんなで使えるスペースとしました。
南側のバルコニーに面した子供室は小さいながらも天井高さを上げ、屋根裏のロフトにつながっています。木のハシゴで木登りをするように、昇り降りできる『秘密の隠れや』的な楽しいスペースとしまた。
この数珠のようにつながった合理的な平面・立体空間がこの家の最大の魅力と言えます。

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『横塚の家』は、お引渡しが行われました。
あらためて、おめでとうございます。

去年の夏の終わりに御施主様ご家族と初めて会ってから、早1年が経とうとしています。
その時漠然と描いていた、『家のイメージ』が今形となって現実に出来上がりました。
家族みんなの集いの場・生活空間が実現し、今日から住まいとして、末永く御家族の記憶を刻んで行きますこと、とてもうれしく思います。

また僕を住まいの設計者として託していただいた、お施主様に感謝いたします。

最後に短期の工事期間にもかかわらず、設計意図を深く理解しクォリティーの高い施工技術を持って、実現して頂いた信和建設㈱をはじめとする施工者チーム一同に心より御礼申し上げます。
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今回もいつもお願いしている、佐久間正人さんに撮影をして頂きました。
コンパクトな空間ですが昼間と夕方から夜にかけて、空間を行ったり来たり、登ったり降りたりしてアグレッシブに撮ってもらいました。
昼間と夜で空間の表情がどのように変化して、表現されているか仕上がりが愉しみです。
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『横塚の家』は2日間のオープンハウスも無事終わりました。
たくさんのご来場を頂き、ありがとうございました。
多くの方々に見ていただき、色々な御意見や感想を頂き、これからの設計業務に役立てさらに精進していければと思います。
また、快く開催をさせていただいた御施主様、施工者の皆様ありがとうございました。
後はいよいよ、お引渡しを残すのみとなりました。
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新しい家具も置かれ生活のイメージもあれこれと膨らんできました。
子供たちもかくれんぼをしたりイス取りゲームをしたりして、これから入る新居にもうすっかりなじんでいました。
なんだか、ほほえましい光景ですね。
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この度『横塚の家』が完成し、御施主様の御厚意によりオープンハウスを今週末の2日間、開催させていただく事となりました。

述べ床面積29坪とコンパクトながらも、立体的な空間が程よい距離感でつながり、居場所が点在した家です。
床面積以上の広がり・つながりを体感しに是非来場下さい。

場所:郡山市横塚2丁目32番23(下記の案内図を参照ください)
   駐車場は建物前にあります。

開催日時:7月21日(土)・7月22日(日) AM11:00~PM5:00
※事前にご連絡を頂けると、詳しいご説明の時間調整が可能です。

■■□―――――――――――――――――――――
前原尚貴建築設計事務所
〒963-8851 郡山市開成5-6-2 セラー山崎301
tel:090-2206-2108 fax:024-925-7620
Nao-Log http://maenao.exblog.jp/

今週のリビング郡山・ウィークリーに掲載します(信和建設:Dialo

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横塚の家は最後の追い込み工事に入ってきました。
今日はオープンハウスのお知らせとして、情報誌に掲載するための写真撮影をしました。
イメージにあう家具や植物をレイアウトし、生活空間としての『家らしさ』が感じられる様になりました。
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ワンルームLDKから『リビング階段』を見る。
この階段からダイニングキッチンに朝日が差し込んで来るようになります。
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『リビング階段』
階段を大きな家具と考え、LDKに面したコミニュケーションの場としています。
例えば座ったり、本を読んだり、庭を眺めたりする居場所として色々と使って欲しいですね。
階段下は収納になっいて、裏側に水廻りスペースがあります。
扉と壁面を統一させ右端にはトイレが隠されています。
この階段が家の中心で、アクセス動線であり空間の仕切り家具的な位置づけにしています。
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横塚の家では内装工事が進められています。
ラワンベニヤの茶色い塗装も綺麗に仕上がり、これからパテ処理された石膏ボードに白いビニルクロスが貼られます。
それが、仕上がると照明器具や住宅設備などが取り付けられ間もなく完成となります。
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壁に挟まれたスリット状の階段から下を見下すと正面にキッチンサイドが見え、2階部分は個室越しの窓からと上のスノコ天井から光が入ってきます。
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子供部屋とロフト。
コンパクトな子供部屋は大きなロフトにつながっています。
ロフトへはハシゴで昇り降りできるようになり、当初は子供たち(大人も?)の格好の遊び場になるかもしれません。
いずれにしろ、このようなプラスアルファのスペースがあることで空間に奥行きと楽しさをもたらせたらと思っています。
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ロフト上のハイサイド窓からの木漏れ日が、階段をルーバー越しの柔らかな光で照らしていました。
このように自然界にあるような光や風、心地よい木陰などを建築で感じられるように考えていければと思っています。
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LDKの空間もだいぶ形になって来ました。
正面ドア開口の奥に窓があり、その先の風景まで視線が抜けていくように開口位置を動線に伴って決めています。
これから、内部の塗装やクロスなどの内装を仕上ていきます。
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雨の日の現場は何かと発見があったりする。
それは通常の晴れた日には気づかないこと。
屋根や外壁を伝う雨の流れ、庇からの雨の落ち方、金属に弾く雨音など気づく点が色々とある。
たまには雨の現場もいいもんだ。
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アプローチのスロープが出来上がりました。程好い勾配でゆったりと玄関へと導く。
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