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大震災から二日経ち、徐々に被害の状況が明らかになり未曾有の大災害に驚きと恐怖を感じています。
当日は3F事務所(S造4F)で仕事をしていました。
14時46分、携帯の地震警報の直後今まで体験したことのない、すごい横揺れと軋み音で一気に本棚やロッカー、模型などが落下し埃と共に散乱しました。
テーブルの下に隠れるも地震がなかなか治まらず、すごく時間が長く感じられました。
出入り口部に置いてあった材料のサンプルなども倒れ一時ドアから脱出できない状況でした。
サンプルを掻き分け外に脱出すると、辺りに急に吹雪と強風が舞い周囲にはサイレンとガス漏れの匂いが漂い、これは大変な事が起きたと痛感しました。
家族とも連絡がなかなか取れなく、ようやく連絡が取れ無事が確認できほっとしました。
その後、すぐ自宅へ。
途中至る所の屋根瓦が落ちブロック塀が倒れ、ショールームのガラスなども割れ、火災も発生していました。
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だいぶ片付けた後の事務所の状況、まだまだ散乱状態。
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階段室の壁も剥がれ落ちている。
まだ余震が続き、不安な日々ですが郡山はまだ被害が少なく普段の生活に戻りつつあります。
大きな被害にあわれた地域はこれからが大変な生活を強いられる事と思います。
一日も早い復旧と、日常の生活に戻れることをお祈りします。
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人生初の確定申告も無事?終わり、1つ心配事がなっくなった今日この頃です。
それで一息ついた昨日は郡山美術館で開催されている、植田正治写真展 『写真とボク』に行って来ました。
前から名前とモノクロの写真家であることや、鳥取に高松伸設計の美術館があることは知っていたものの、実際にその写真をじっくりと見るのは初めてでした。
作品は鳥取砂丘で撮影されたものが多く、モノトーンでシュールな世界が展開されつつも、家族の写真が多く、ある意味家族の歴史や家族愛的な写真の軌跡も見ることができました。
アングルや風景の切取りかたも絶妙で、その物の持つ存在感が際立って見え、とても興味深く見られました。
モノトーンでクルーな中にも表情豊かな人々の暖かさを感じ、「写真すること」をこころから楽しんだひとりの写真家の人生を垣間見れた展覧会でした。
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片流れ屋根の横長ボリュームでの検討案です。
ビルトインガレージがスキップフロアーのリビングから見下ろせるような配置としました。
このガレージと将来的にホビールームとしての利用が可能な主寝室の位置関係を検討中です。
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風景への眺望をめがけて開いた感とスキップフロアの立体的構成で緩やかにつながった感じがでました。
環境や風景に対して、『素直に空間をつくる』方が今回のこの場所には適しているように感じています。
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