<   2011年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

仮囲いのヴェールに包まれていた、日和田の家は待ちに待った覆いが外され外観が露わになりました。
2つのボリュームが平面と断面でズレながら、外観と内観を構成し、風景の中に佇んでいます。
e0197748_17122832.jpg
手前半地下のガレージのもぐり具合も、車が外からあまり見えないよう庭との関係で高さを決めています。
e0197748_17123734.jpg
同じ屋根勾配と幅を持つ2つのボリュームが平面で1820ミリ、断面で1440ミリズレながら、建物を構成しています。
e0197748_17124226.jpg
東側より見る。
手前1階の外壁はこれから、ウエスタンレッドシダー(米杉)を横貼りし他の金属の外壁とは違ったテクスチャーでエントランスとしての表情を与えます。
[PR]
先週末は天気にめぐまれ、擁壁のコンクリート打設工事が行われました。
コンクリート打ち放しが、綺麗に打ち上がっているか型枠を脱型するまで分からないので、ドキドキです。
綺麗に打ち上がっていることを祈って…。
e0197748_17595223.jpg

[PR]
日和田の家は外装材が間もなくフィニッシュを迎えようとしています。
仮囲いも来週初めに外され、いよいよヴェールを脱ぎます。
雁行した金属的なボリュームのズレ具合が、どんな風に風景に佇むのか今から楽しみです。
e0197748_20282760.jpg
e0197748_20281371.jpg
玄関ホールからイナズマ階段越しに、ビルトインガレージを見る。
半階上がったスキップフロアーのLDKも目に入り、連続した空間としています。
ガレージにはコンプリートなフォルクスワーゲンビートル【1953年製 最初期のオーバルウインドウ】が納まる予定です。
車の外装色と建物外壁のメタリックシルバーを合わせたので、どんな感じに目に映るか楽しみです。
[PR]
麓山の家では擁壁の型枠工事が進んでいます。
コンクリート打ち放しで仕上るため、型枠表面に黄色いウレタン塗装のしてある化粧型枠(通称:パネコート)を使用しています。
Pコンと型枠パネルの割付も意匠的に見栄えが良い様に、しっかりと施工していきます。
コンクリート打ち放し仕上は、施工精度に左右される逃げの効かない緊張感のある仕上げなので型枠屋さんも精度良く組んでゆきます。
コンクリート打設は今週末を予定しています。天気が良いといいな~。
しかし、今日の郡山は寒かったですね。気温も7℃と昨日よりも10℃位低く、北風の吹く寒い一日でした。
e0197748_1883640.jpg
冷たい風の吹く中、型枠屋さん、お疲れ様です。
e0197748_1884228.jpg
敷地から北西方向に天気が良いと、安達太良山が見えますが今日は山で雪が降っているのか見えませんでした。
[PR]
室内もだいぶ壁や家具などが出来つつあり、空間性・場所性が感じられるようになってきました。
e0197748_20183323.jpg
【大黒柱】
段々とひな壇状に空間が連続して上昇してゆきます。
手前のスリムな鉄骨丸柱が、この家の床柱のような大黒柱的存在になります。

e0197748_20185033.jpg【タラップベンチ】
多目的スペースにカウンターベンチを造り付けました。
サイドの棚状のタラップを登り、タタミスペースへと上り付きます。
昔民家などに置いてあった階段タンス(箱階段)をイメージしました。
このタタミスペースからの眺めがなかなか良いのです。
もう少し出来上がってきてから画像UPしたいと思います。


e0197748_20185951.jpg【イナズマ階段】
玄関ホールに設置される階段も工場から出来上がってきました。
この階段越しに、ガレージの車が見えるようになります。

[PR]
しばらく更新が途絶えていた、『麓山の家』ですが実施設計もおおよそ完了し見積りの段階になりました。
現場の方は先行して地震で壊れていた既存母屋を解体し、その後地盤調査をかけて、既存擁壁の解体をして新たにつくる擁壁の配筋が組み上がりつつあります。
高低差や坂道があり、平たい更地と違って工事も大掛かりな感じが見てとれます。
これから型枠を組み、コンクリート打設工事と進んでゆきます。
e0197748_2004984.jpgスエーデン式サウンディングにより地盤調査を行いました。

e0197748_2005993.jpg坂道に面しているため、擁壁の基礎も段々にレベルを変えています。

e0197748_20167.jpg一番高い所で約1.7mくらいの擁壁になります。
[PR]
カラーガルバリウム鋼板の平葺きがいよいよ始まりました。
通常の平葺きとはひと味雰囲気を変えていて、長尺葺きで段をより強調させライン状の陰影を生み出すようにしています。平葺きと言うより、よろい張りの感じです。
コーナーもシャープにエッジを効かせ、役物を使わない納まりとしています。
板金屋さんには非常にレベルの高い仕事をして頂いております。
もう一種類使用するフラットな外壁と建物のボリュームの違いを外壁でも表現しています。
e0197748_1832154.jpg
e0197748_1833324.jpg

[PR]
日和田の家もいよいよ外壁を貼る段階になってきました。
今回はガルバリウム鋼板の平葺きと断熱サイディングを貼り分けます。
それで、外壁の要となる平葺きの段を強調させる施工が難しい納まりでして、意匠性と施工性など細かい打ち合わせが行われました。
設計側の意図する理想的な意匠を何とか実現させようと、現場サイドで奮闘していただきました。
板金屋さんはその場でこちらの意図を汲み取り工具を使って、折り紙のように次々と板金の各納まりを造ってくれ、それに対して現場監督と更に納まりをつめてく作業。
これぞ『職人魂!』と感じさせてくれる充実した現場打ち合わせでした。
本当に皆真剣です。現場サイドに日々感謝です。
外壁の仕上がりが今からとても楽しみになりました。
e0197748_20464321.jpg
e0197748_20465053.jpg
e0197748_20465786.jpg
e0197748_2047395.jpg
e0197748_20471232.jpg
書いては造り、切っては造りの繰り返しで理想的な納まりを追求していきます。
e0197748_20471716.jpg
出来た物を現場合わせして再確認。
e0197748_20472345.jpg
現場の上空ではトンビもピーヒョロローン!とカラスと格闘しておりました。
天気も良く、気持ちの良い一日でした。
[PR]