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先日の地鎮祭の翌日から早くも土工事が始まりました。
とてもスムーズな工事の開始です。
スタートが良ければ全てよしではありませんが、現場の段取りの良さも建物の出来に関わってくるので、スムーズにこしたことはありません。
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西側道路より敷地を見る。東側は山の林に面しています。
この建物は山~川への東西の抜けの良さと景色を、空間をつくる上で重要視しています。
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前面道路の先は阿武隈川。
川のせせらぎが気持ち良い場所です。
紅葉も始まりつつあります。
今日は遠くに安達太良山も良く見えました。


e0197748_1438958.jpg東側の裏山には栗が沢山落ちていました。
すっかり秋ですね。
今日は昨日より、大分寒くなりました。冬がもうそこまで来ています。
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昨夜から降り続いていた雨も朝にはあがり、穏やかな秋の日差しのなか地鎮祭が滞りなく行われました。
現在隣町に住まわれている御施主様にとって、この生まれ育った土地に戻ってこられること、とてもうれしく思います。
これから寒い時期の工事となりますが、施工者の皆様よろしくお願いします。
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設計を進めておりました『小和滝の家』がいよいよ着工します。
施工業者との見積り金額の調整や設計内容とのすりあわせの作業もようやく終わり、来週に地鎮祭を行いすぐに土工事に入ります。
なんとか10月31日締め切りのエコポイント申請の着工に間に合いそうです。
完成は来春の3月末を予定しています。
阿武隈川沿いの桜の名所なので、こちらも桜の開花に間に合いそうです。
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住宅雑誌リプラン東北37号(10月20日発売)『田園の家』がTOHOKU ARCHITECTとして掲載されました。
6ページにわたり、写真家:西川公朗氏の迫力のある写真が空間をより豊かな表情でとらえています。
お近くの書店に行かれた際は、是非お手にとってご覧下さい。
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秋晴れの天気がこのところ続いているおかげで、木軸の大工工事も順調に進んでいます。
表し天井の小屋組みも貼あがり、部屋の高さが空間として把握できるようになりつつあります。
今回は部屋ごとに、スパンに応じてツーバイ材の成(高さ)とピッチ(間隔)を変え、空間に応じて天井の意匠に変化をつけています。
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1階個室のネタレス格天井。
ラワン合板と米松梁の骨太な意匠としています。(天井高さCH=2430)
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2階個室の垂木構造の天井。
ラワン合板と垂木2x10@455で天井の高さに流れを生み出しています。(天井高さCH=3180~3350)
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2階リビングの垂木構造の天井。
スパンが長いため、ラワン合板と垂木2x10@303でピッチを細かくして、個室との差別化を図っています。(天井高さCH=3300~3575)
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秋晴れの良き日に、めでたく上棟を向かえることができました。
今回は設計者としてまた、施主の立場として何かいつもと違った意味でこみ上げて来るものが有ります。
私たち家族にとって去年の3.11の震災に始まり9.21の水害など災害が続きましたが、こうして無事上棟ができ、施工者チーム一同、また家族の皆に感謝です。
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2階のLDKから奥のスキップフロアーのテラスまで視線が抜けてゆきます。
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南側道路の交差点側から見る。4つの箱がズレながら長手に連なってゆきます。
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天井の垂木表しの構造用ラワン合板は工場で、厳選した物を更に現場で一枚一枚木目や色、パターンなどを確認しながら貼ってゆきます。
これがそのまま内装仕上になり床・屋根面の構造を兼ねるため、重要な工程となります。
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今日から建て方が始まりました。
毎回の事ですが、設計者(今回は施主の立場ですが)としてこの時がいつも緊張します。
現実の大きさと形で眼前に現れ、社会性を帯びてきます。
周囲の環境をある意味変える瞬間でも有り、これから刻々と長い時間を刻んで行きます。
順調に行けば、明日には上棟を迎える予定です。
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細長い敷地のため奥の部屋から手前に順番に組んでゆきます。
写真奥はスキップフロアーの個室群。
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模型で日の当たり方や風景の見え方などを再確認。
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模型の右側の黒く凹んだ部分が住宅用玄関へのアプローチとなります。
用途によって手前と奥でボリュームをずらし高さを変えています。
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建物のベースとなる基礎が固まり、来週の建て方に向けて外部足場の準備が始まりました。
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AT車のシフトレンジのような形の基礎。
車の変速ギヤのように周辺環境の条件に合わせて、距離や間合、位置などの『レンジ』が変化し、空間が『シフト』しながら建ち上がるような感じです。
南面はキュービックなハコが910mmづつズレながら、長手方向に16m連続します。
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恒例の表し野地板に使う構造用ラワン合板の材料選別に行って来ました。
今回も数百枚のベニヤの束から、木目の色合い、木目の出具合などイメージにあった物をセレクトしてきました。
材料倉庫の隣にプレカットの加工場も併設していたので、合わせて工場見学もさせて頂きました。
今は床のベニヤなどもプレカットで柱の欠き込みが行われて、驚きました。
だんだんと大工さんの手加工が少なくなりつつ有りますが、木造はやはり大工さんの手業によって成り立っています。
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