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昨日までの二日間、オープンハウスを行いました!
天気がすぐれない中、たくさんのご来場を頂きありがとうございました。
また、こちらの行き届かない点が有りましたこと、今後は更に努力して行きたいと思います。
今回は建設工事の信和建設 Dialoさん、観葉植物のコーディネイトにPetit fleur(プチフルール)さん、家具コーディネイトにイーコンフォートさん、オリジナルコーヒーのプロデュースにGreenP’sさんなど沢山の方々とコラボレーションさせて頂き、上質な演出ができたこと大変感謝いたします。
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オープンハウスでのひとこま。
不思議な奥行き感と、ぬくもりのある空間体験を感じて頂けたならうれしいです。
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今回もいつもお願いしている佐久間正人さんに撮影をして頂きました。
朝と夕方の2回に分けての撮影、どんな感じ撮れているか愉しみです。
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オープンハウスを開催いたします。
日時 1月26日(土)10:00~19:00、1月27日(日)10:00~17:00
家づくりに興味のある方、是非御覧下さい。
詳しくはこちらのオープンハウスのご案内を御覧下さい。
光あふれるリビングでのひとときを...。温かいコーヒーを淹れてお待ちしております。

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1階 室1 
玄関を上がり1.5階のプラットホーム状のスペースを通り、階段でまた下りるとたどり着く、この建物のいちばん奥のスペース。体感的に地下室に来たような感覚になり、マロンカラーの淡い色の壁とブラウンのアクセントで落着いたスペースとしている。
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1.5階 室2 
1.5階のプラットホームに面する室。
カスタードイエローの壁が温かくも、穏やかな元気のでそうなスペース。
当初は子供のプレイスペース兼客間として使用する予定。

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2階 室3 
1.5階の室2よりスキップフロアーで半階上がったスペース。
抹茶色の壁と天井高さ3.35mの垂木表しのダイナミックな空間。
ハシゴでロフトに上がり、ハイサイド窓から屋上テラスに視線が伸び、空へとつながる。

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1.5階プラットホームより室1・2・3を見る。
壁の色と雰囲気が違う3部屋がスキップフロアーでお互いレベルを変えながらつながる。(右から室1、正面室3、左室2)

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実験住宅というと、一般的にソーラー発電や風力発電などの設備的なことを思い浮かべますが、今回はそうではなくて、暮らしで四季を通して感じる居心地であるとか、光や風、空間の広がり、奥行き、抑揚など空間の質が体感的に感じられるような実験住宅としている。
スキップフロアーのレベル差によって生まれるジグザクのつながりや見え隠れする空間、同時多角的なつながりなど、移動によって様々な表情や空間体験が空間の質を高めて行きます。
ルイスバラガン自邸のような深い陰影による空間の静寂、荒々しくも素材の持つピュアな強さに惹かれます。ケーススタディハウスとしてイームズハウスの住まいとアトリエの近接による空間のヒエラルキー、実験の場としてとらえ工業製品で組み立てられた潔さ、グラフィカルなファサードに込められた意味の深さ、大小の抑揚のきいたアルコーブ、縁側的移動空間などをリスペクトします。
また、ルイスカーンのアンビルドに終わったずれたスペースユニットによる実験住宅の再解釈。
これらの魅力的な建築へのオマージュのように、少しでもこの建築がポテンシャルを持ち続けていけることができればと思います。
建物の建設工事は一応完成を迎えますが、建築自体はこれが完成形ではなく、これから住み心地を確認しながら永く手を加え、より熟成させて行きたいと考えています。
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今日は建築的な構成について、書きたいと思います。
まずは外観について、敷地が古い街並み特有の間口が狭く奥行きが長い土地を有効に使うためと、近接する母屋との程良い距離感を保つため、4つの箱をずらして置きました。
周囲のスケールに合わせボリュームを小分けにしたことで、隙間や間合が生まれ、隣家や母屋に対して圧迫感をなくすことができました。
また、この隙間を縫うように大小さまざまな大きさの庭ができ、隣地との関係や内部の生活空間に潤いと楽しみをもたらせるようにしています。
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しかし、連続する4つのずれた箱が街並みにすんなりと溶け込むようにはあえてせず、周りに程よい刺激を与えるようなシャープでインパクトのある無機質な外観としました。
日の当たり方で、面よって様々な色に見える外壁を選んでいます。
特に曇り空の日の色が個人的には好きです。

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2階のリビングから見る。
内部はこの4つの箱を串刺しにしたような、貫く1本のスペースが移動動線となっています。
スキップフロアーとしているので、移動に伴い階段を登ったり降りたりし、空間が収縮したり膨張したりと変化します。
自然界の地形の様に変化する、『山あり谷あり』の空間となっています。

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奥のスペースはいちど階段を下り、また上がります。
写真には写っていませんが、左に下りる階段もあり、床下収納を通る立体的に回遊する隠し動線もあり、『忍者屋敷』のような面白さを実現しています。
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小原田の家+アトリエは完成に向け、内装工事もいよいよ大詰めとなってきました。
そこで、今週からこの建物の見所を見学会までの1週間お届けしたいと思います。
今日はまず、2階リビングです。
写真の正面の壁は衝立のように、床から立ち上がり天井には接していません。
天井が奥まで繋がって見えるため、空間に奥行きを出しより広く感じさせるための工夫です。
この壁の目的は目隠し壁と壁掛テレビの取り付く『ウッドパーテーション』としての機能を持たせています。
また、リビング空間の正面性をもたらすためでもあり、黄金比というプロポーションでできています。
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この黄金比とは簡単に言うと1:1.618の比率とのことで、人間にとって最も安定した美しい比率とされて、ギリシャのパルテノン神殿もこの比率で出来ていると言われています。
『豆知識メモ』…一般的に名刺も実はこの黄金比で作られています。
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『ウッドパーテーション』が空間のアクセントとなり、裏にまわると階段が隠れていて屋上のデッキテラス(空の庭)と続いています。
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2階LDKの内装も概ね仕上がり、今日から製作家具の設置が始まりました。
今回は大工さんに作ってもらう本棚やカウンターとは別に、家具屋さんが作る食器棚やローボードなど使用目的やコストバランスを考え工事の区分けをしています。
家具屋さんが作る家具は、工場で予め作って来た物を現場搬入するため、搬入ルートを良く確認しておかないと、比較的大きい物になると現場に入らない!などの問題がしばし発生します。
今日も2.7mの長物のダイニングカウンターが入らない!というドキッとした場面がありましたが、現場監督さんよりナイスアイデアの搬入ルートが出され、ことなきをえました。(ほっ!良かった。)
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2階LDKのインテリアカラーが見えてきました。
基本ホワイトをベースカラーとし、家具などをブラウンとています。
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搬入された製作家具たち。
やはり手作りの家具は既製品には無い素材感や細かい納まりなどがあって、とても良い感じです。
これからブラウンに塗装されます。
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ナイスアイデアの搬入ルート。
外部床下収納から主寝室経由で2階のダイニングまで運びました。(これから大物はこうしよっと!)
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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年の干支は巳、ヘビの様にしなやかにスムーズに事が進めらるように一年を過ごしていければと思います。
仕事初めの昨日、早速『公園の見える家』の地鎮祭が滞りなく行われました。
新年最初のおめでたいイベントとなり、幸先の良いスタートを切ることができました。
今日から地盤改良の工事も始まり、とてもスムーズな施工の流れと段取りに、施工サイドの工程管理の上手さが建物にも、良い影響をあたえると感じます。
予定工期約5ヶ月 木造2階建て(一部鉄骨造) 述床面積約40坪
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天候は良く、時折北風が吹付ける中の地鎮祭でした。関係者の皆様、寒い中お疲れ様でした。

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今回は地盤調査の結果から考慮し、柱状改良という工法を採用しています。
地盤下より3.5mぐらいの深さまで、セメントと土を混ぜ合わせた柱状の杭を約50本程度地面に打ちこみ、建物が不同沈下を起こさないように支えます。
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