<   2013年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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北東側から見る。
東隣地側はピロティで庭へ通り抜けられ、軒下の木陰スペースとして多目的に使えるようにしました。また、南側に広がる公園への視線の抜けが道路側からも感じ取れるようにしています。
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公園側から見る。
敷地は道路から約2m高く、LDKの大きなガラス面で公園側に広がる眺望を、大きく取り込むようにしました。
箱型の木のフレームとガラス面が、LDKから見る公園~山林の風景を切り取り、この立地ならではの開放感をもたらします。
これから手前に目隠しフェンスを設置し、公園側からのプライバシーを守ると共に、建物がより低く構えた見え方になるようにフェンスの高さを検討したいと考えています。
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内装もおおよそ出来つつあります。写真はお施主様自ら、施工したペンキ下地のパテ処理。(なかなか上手に出来ています。ちなみにペンキ塗装もセルフビルドでこれから行います。)
これから住まわれる方が、こうして自分の手で何かをすることで、家族に家づくりの記憶として残り続けていくことでしょう。
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市の中心部、大通りから一本入った静かな場所に設計を進めている、ビルトインガレージ付の住宅です。
北側道路からのプライバシーや奥行きのあるアプローチ、南側に見える浄水場の緑と池、スキップフロアーでお互いの気配を緩やかに感じられる空間など、様々な要素を断片的にくみ上げスタディをしています。
2階のLDKから更に半階上がったレベルに空庭のテラスを設け、プライバシーのある庭として、光と風・眺望・切取られた空を取り込むよう考えています。
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2階LDKのイメージスケッチ。
半階上がった『空庭』が見える。
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南西側から見る。
大きさの違う箱がレベルを変え、絡み合いながら陰影のあるボリュームを形づくる。
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北西側から見る。
道路に対しては、すました表情の落ち着いた佇まい。
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昨年当事務所で設計監理をしました『横塚の家』を、お施主様のご厚意によりOB宅という形でオープンハウスを開催させていただけることとなりました。
29坪という、コンパクトな床面積に散りばめられた変化のある空間や居場所、隠れ家のようなロフト、木漏れ日など。
住み始めてからの、生活をリアルに御覧いただける貴重な見学会です。是非、お越しください。
開催日時 8月25日(日)午後1時~5時まで
場所 郡山市横塚二丁目地内
詳しくはこちらを御覧ください。
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毎日暑い日々が続き、もう少しでお盆の夏休みも終わりですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日はかねてからの課題だった、自宅の母屋側からの土砂流出留めを兼ねた花壇作りをしました。
隣の母屋側の土地が約40cmぐらい高く、今年の大雨のたびに自宅の玄関前に少しですが土が流出してきていました。
そこで、化粧のコンクリートブロックをホームセンターで購入し、セルフビルドで玄関アプローチのアイストップとして土留め兼ねた花壇を作りました。
ブロックの下には砕石を填圧し、捨てモルタルで水平レベルを出し、精度良く積み上げました。
これで、土の流出を防げれば良いのですが。
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義理の父(じぃじ)がモルタルを作りこねて、僕が化粧ブロックを積み土留めをつくりました。
我ながら素人とは思えない、精度に自画自賛、水平垂直レベル良し!
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娘にマリーゴールドを植えてもらい、母屋と玄関をつなぐ花のアプローチが出来上がりました。満面の笑みで記念に「パッシャ」と一枚。
これからブロック手前に化粧砕石をスリット状に入れ、完成します。
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8月10・11日の二日間にわたり、ビックパレットふくしまで開催しました『建築家とつくる家づくり展』に、たくさんのご来場を頂き、ありがとうございました。
イベントを通じてではありますが、我々建築家が考える住宅への思いや考え方などを、少しでも見ていただき何かを感じて頂けたなら、とても嬉しく思います。
また、昨年当事務所で設計監理をしました『横塚の家』を、お施主様のご厚意によりOB宅という形でオープンハウスを開催させていただけることとなりました。
住み始めてからの、生活をリアルに御覧いただける貴重な見学会です。是非、お越しください。
開催日時 8月25日(日)午後1時~5時まで
場所 郡山市横塚二丁目地内
詳しくはこちらを御覧ください。
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東北地方は、ようやく梅雨も明け本格的な夏がやってきました。
香久池の家の現場も、工事が順調に進んでいます。
お盆休み前に屋根の板金工事やサッシ取付、外壁の防水シートまで終わらせ、夏休みに入る予定です。
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4層のスキップフロアーからなる、内部空間。
大小の変化のある空間が、見え隠れしながらゆるくつながっていきます。
今回は二世帯住宅のため、お互いの程よい距離感や居場所みたいなものが、うまく空間に生まれればと思っています。

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1階のフロアーから半階上がった、客間スペースを見る。(客間の下は床下収納)
半階のズレがそれぞれのスペースの上下の関係を生み出し、視線と風も通り抜けて、気持ちの良い空間のつながりを生み出せればと思っています。
上の写真に写っている大工さんとこの右側に写っている大工さんは実は兄弟です。
ここしばらく僕の現場を担当してもらっていて、こつこつとしっかり作っていただいています。
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梅雨の続く中、天候に左右されながらもようやく上棟を迎えることができました。
今年の梅雨は、それにしても長いですね。
来週からはようやく夏らしくなり、工事も順調に進みそうです。

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東側より見る。
手前と奥のボリュームは同じ屋根勾配を持ち、玄関入口は小さなボリュームからアプローチします。
その上の下屋が眺望の良い、ルーフデッキテラスになります。

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2階の天井は小屋組みを現しで仕上げます。
予め倉庫で厳選してきた、ベニヤを現場で並べてパズルをそろえる様に、色目と板目を合わせて貼ってゆきます。

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455のレギュラーなピッチでリズムを刻む、2x8(ツーバイエイト)の垂木構造の天井。
ベランダの軒天は、なるべく薄く見えるように垂木下をテーパーカットしています。

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現場では、天井屋根が薄い一枚の板のように軽やかに見えています。
所々から差し込む、隙間の光がスリットのようで綺麗です。
今度は、こんな美しい光の差し込む屋根を設計しようかな。
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