<   2015年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

今年の1月に完成した「空庭の家」を写真家 宮本和義さんに撮って頂きました。完成直後の竣工写真と違い、家具や調度品のレイアウトされた空間を撮影させて頂き、ライフスタイルの見える気持ちの良い空間が切り取れたのではないかと思います。
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以前、所属していた事務所の時からお世話になっている宮本さん。事務所を独立して今回初めて撮影して頂き少し緊張しましたが、お施主様のお心遣いとご協力もあり、和やかに撮影できたこと大変感謝いたします。
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どんな感じに撮られているか、今から楽しみです。
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今年も早いもので10月も半ばを過ぎてしまいました。
さて設計を進めていた『船引半島の家』は、ようやく実施設計が完了し、これから見積もりに入ります。
工事着工までは、見積もり調整と施工者選定などまだまだやるべきことは多々あります。
何とか、年内に上棟まで行ければ良いのですが。
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リビングからダイニングキッチンと隣の和室を見る。
半島型の敷地に建つ住宅の為、周囲からのぐるーっとした見られ方や眺めを意識したかたちとしました。
天井は緩い勾配の垂木が連続したリズムを刻みます。
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東日本大震災により未だに、帰宅困難区域となっている浪江町大堀地区。
ここは350年前から続く大堀相馬焼の窯元が散在する焼き物の一大名産地で、当時は23軒の窯元がありました。
しかし、原発事故の影響で避難を余儀なくされ、今後もこの地区での再開が難しいことから、新天地として自然豊かな安達太良山のふもと大玉村に、工房と窯場、展示販売するギャラリーショップ、陶芸教室など多用途のスペースを今回設計させて頂くことになりました。
この伝統と歴史ある相馬焼のアイデンティティーを未来へと継承すべく、これが新たな起爆剤として相馬焼の魅力を相乗効果的に更に広め、この地に根差し風景となるような建築にしたいと考えています。
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深い軒を持つ列柱のコリドールの奥に空間が展開する
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軒先は低く抑えられ、登り窯のような緩い傾斜屋根の先に2本の窯の煙突が見える
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ギャラリー・ショップのイメージ 内装は麦わらボードで覆われる
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入口のイメージ
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