<   2016年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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自分の好きな家具は、古くて多少くたびれていても愛着があるものです。
デザインや色合いもそうですが、経年変化による木部の色焼けや傷などその家具が辿ってきた歴史を感じさせてくれるからです。
十数年前、たまたま立ち寄ったリサイクルショップで見つけ購入した「カリモクKチェアー」。黒いビニールレザーシートは今も状態が良いためそのまま使い、今回は中身のウレタンを入れ替え、復活させました。
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Before:シートと背もたれもかなりへたっていました。座面には薄っすらとバネの跡が見える状態。
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After:中身のウレタンを入れ直し、ボタン部分もしっかりと留めてもらいました。
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Before:背もたれはほとんど、クッション感の無いぺちゃんこ状態に薄くなり、くたびれていました。前脚は2本ビスの初期のオリジナルタイプ。
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After:全体的にふっくらとし、新品のように座り心地が良くなりました。シート裏にバネのようなテープをクロスにダブル補強もしてもらい家具修理屋さん曰く、「多分オリジナルの3倍ぐらい強度が増したよ」と言っていました。修理屋さんの丁寧な仕事に脱帽です。
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2台ともカタカナ文字の貴重なオリジナルロゴシールが残っています。おそらく1960年代の初期の物と思われ、木部はマトア材のヴィンテージ。(リプロのカリモク60はラバートリー材)
多少のスレ等はありますが、50年以上前のビニールレザーが破けることなく、普通に使えてるカリモクの耐久性には驚かされます。
このように家具も建築や車のようにレストア・リフォームすることで長く使え、更に愛着がわきます。
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陶芸工房ギャラリーは上棟後順調に工事が進んでいます。外壁下地を兼ねた耐力壁の構造用合板も張られサッシの取り付けも始まりました。
おおよその形とシルエットが見えて来ました。
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今週中には屋根の板金も、いぶし銀色にしぶく葺き上がる予定です。
現在はゴムアスファルトルーフィングの下地状態。
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トップライトからの採光とお隣さんの庭の風景を切り取る窓。ここで陶芸のろくろ作業が行われます。
右側は一般の方を対象とした陶芸教室で、このように建具をフルオープンでワンルーム使いもできます。
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築60年の住宅をリノベーションした「リボーンハウス」。
明日発売の住宅雑誌「リプラン東北 VOL51」のリノベーション特集に掲載されました。
ビフォー・アフターで生まれ変わる住宅の可能性を、お近くの書店で是非ご覧ください。
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昨年末から工事を進めていた「船引半島の家」は基礎の配筋が綺麗に組みあがり、検査も無事終わりました。冬場で寒冷地の為、温度補正をした早強コンクリートをこれから打設します。
半島型の土地を有効に使う為、境界線の斜め形状に従うように平面を雁行(がんこう)させ、矩形をずらしたようなプランにし建物に動きをつけています。
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正面遠くに見える山は片曽根山で、山容の美しさから地元では「田村富士」の愛称で親しまれている山です。
1階のリビングダイニングと2階の子供室から、この山がいつでも目に入るようになります。

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今年も穏やかな日が続いていますが、福島市で設計を進めていた「さくらの家」の工事がいよいよスタートします。
工事に先駆け穏やかな陽射しの中、地鎮祭が厳かに行われました。
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ご両親も参加され、きっとご家族皆さんの良い記念となったことでしょう。近くに見える吾妻富士もすっかり雪化粧していました。これが雪解けした初夏の頃の完成を目指して、設計監理を進めて行きます。
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時折、安達太良山からの粉雪がちらつく寒い日でしたが、幸い天気にも恵まれ無事に上棟を迎えることができました。
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垂木構造の片流れ屋根がおおらかな姿を現しました。

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木造の林立する柱と天井に枝の広がるような空間。
オール4寸角の柱がしっかりと構造を支えます。木造の構造美を感じる瞬間。
さながら木漏れ日さす森と言ったところでしょうか。
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新年明けまして、おめでとうございます。
今年も干支の申(サル)にちなんで、機敏にフットワークよく仕事ができるよう頑張って行きたいと思います。
年始から陶芸工房とまた3つの住宅の現場が本格的に始まります。
今年も充実した内容をお伝えできるよう、事務所共々Nao-Logをよろしくお願いします。

今日から仕事始めです。
まずは振興局の環境課へ届出の是正に行き、年末に申請した住宅の確認が早速下り、住宅センターへ。それから施工会社への新年のご挨拶を兼ねた確認申請書を届け。
午後は大玉村で進めている陶芸工房の現場確認です。
年末に打設したコンクリートもきれいに打ちあがり、L型平面の立上りの無いフラットスラブが出来上がりました。
近くの安達太良山は頂上付近には雪が見られましたが、ここ最近の暖冬で雪が少ない様子、気温も高めです。
今週末はいよいよ建て方と上棟が待っています。晴れることを祈って…。
事務所に戻ってからは、住宅の見積もりのチェック&バック。
そしてブログの更新と、これで今年も仕事始めとしてはまずまずの充実した一日をスタートさせました。
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右側の一段低い部分はタイルが貼られコリドールのテラスポーチとなる。亜鉛メッキの柱脚金物が10本、一間ピッチでレギュラーに並んでいる。予め基礎に埋設した電気設備の空配管が「チンアナゴ」のごとく所々に立ち上がっている。
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広い敷地にL型形状の土間床がプロットされました。奥にはこれから住居部分が別棟で建築予定。
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今日は足場組みを施工中で、足場をかける為の図面を発見。
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平面形状や立面の高さに対して、どのように合理的に足場を組んでいくか、仮設計画もこのように設計され図面化されています。
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