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ゴールデンウィーク明けから本格的にリノベーション工事が始まり、店舗改修が「テンポ」良く進んでいます!
いつもの住宅の新築工事と違い、LGSの間仕切り壁がカタカタと立上り、設備配管や配線工事もそれを追うように並行して引き直されています。
完成までの約一カ月半、怒涛の現場監理のはじまり……はじまり……。
店舗と厨房を仕切る内部空間が、少しずつ見えてきました。
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自分の好きな家具は、古くて多少くたびれていても愛着があるものです。
デザインや色合いもそうですが、経年変化による木部の色焼けや傷などその家具が辿ってきた歴史を感じさせてくれるからです。
十数年前、たまたま立ち寄ったリサイクルショップで見つけ購入した「カリモクKチェアー」。黒いビニールレザーシートは今も状態が良いためそのまま使い、今回は中身のウレタンを入れ替え、復活させました。
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Before:シートと背もたれもかなりへたっていました。座面には薄っすらとバネの跡が見える状態。
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After:中身のウレタンを入れ直し、ボタン部分もしっかりと留めてもらいました。
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Before:背もたれはほとんど、クッション感の無いぺちゃんこ状態に薄くなり、くたびれていました。前脚は2本ビスの初期のオリジナルタイプ。
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After:全体的にふっくらとし、新品のように座り心地が良くなりました。シート裏にバネのようなテープをクロスにダブル補強もしてもらい家具修理屋さん曰く、「多分オリジナルの3倍ぐらい強度が増したよ」と言っていました。修理屋さんの丁寧な仕事に脱帽です。
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2台ともカタカナ文字の貴重なオリジナルロゴシールが残っています。おそらく1960年代の初期の物と思われ、木部はマトア材のヴィンテージ。(リプロのカリモク60はラバートリー材)
多少のスレ等はありますが、50年以上前のビニールレザーが破けることなく、普通に使えてるカリモクの耐久性には驚かされます。
このように家具も建築や車のようにレストア・リフォームすることで長く使え、更に愛着がわきます。
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築60年の住宅をリノベーションし昨年の夏に竣工した「リボーンハウス」。この度、リノベーション特集される住宅雑誌掲載のお話を頂き、写真撮影と取材をさせてもらいました。
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間接照明の灯るストイックなリビング空間で愛犬と戯れるご主人様。
中央の柱は元々あった位置に新しく入れ替えました。空間に程よい所在とアクセントを生み出しています。
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撮影はいつも素敵な写真を撮って頂き、自宅の時もお世話になった西川公朗氏。今回もリノベーションされた空間が、どんな雰囲気に撮られているか楽しみです。
後ろの編集長さんと雑誌のレイアウトやカットなどをイメージしながらの撮影は、勉強になります。
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パグの親子のお二人にもモデルデビューしてもらいました、お疲れさまでした!
雑誌の発売は来年1月頃です。詳しくはまた後ほどHPでお知らせいたします。
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この度リボーンハウスが完成し、お施主様のご厚意によりオープンハウスを開催させて頂くこととなりました。築50年を経過した木造平屋(30坪)の本格的リノベーション。バージョンアップされ、生まれ変わった空間をとくとご覧ください。

場所:郡山市大槻町針生西地内(ご覧になりたい方は下記まで連絡ください。詳しい案内図をお送りします。)
日時:8月9日(土)11:00~4:00、8月10日(日)11:00~4:00
連絡先:090-2206-2108(前原まで)
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リボーンハウスはテラスを囲む目隠し板塀が出来上がりました。
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高すぎず低すぎず、絶妙な高さの目隠し板塀としました。
平屋のボリュームと相まって、板塀が出来たことで建物が低く、より長く感じられるようになりました。
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玄関の低い庇と板塀が水平性を出しています。
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内部の塗装も、いよいよ完成に近づいてきました。
白漆喰塗装と木部のブラウン色の違いとテクスチャーが、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
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『リボーンハウス』は工事も終盤に差し掛かり、内部空間の感じも大分出来上がってきました。
この建物のメインの空間を仕切るカーブする壁も出来上がりました。
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4X8版の大きなラワンベニヤを化粧貼りとして、やわらかにカーブする壁が空間に陰影とアクセントを与えます。
上部は間接照明を設置し、玄関正面の装飾壁として夜の表情を演出します。
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リビングから間仕切り壁を見る。
トップライトより欄間を通した光が、カーブする壁を穏やかに照らします。
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客間から中廊下を見る。
中廊下のトップライトからバウンドした光が間接的に客間に入ってきます。ラワンで仕上げた天井高さは2.2mで、和室としての落ち着きのある高さにしています。
この開口部にはこれからFIXのスリガラスがはめ込まれ、逆に夜は客間の柔らかい光が行灯のように中廊下を照らす仕掛けです。
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『リボーンハウス』は内装工事の断熱材や壁のボード貼りが進んでいます。
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この家の中心となる「カーブする壁」も姿を現しつつあります。
アールベニヤと呼ばれる曲がるベニヤを下地に使い、表面にも同じラワンベニヤを化粧で貼ります。
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トップライトからの光がこの局面壁をなめるように入ってきて、玄関ホールに穏やかな光を届けます。
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既存の柱とロフトを支える新しく入れた梁が十字に取り合います。
既存の天井小屋組みも表しで仕上げ、天井の高い開放感のあるスペースに生まれ変わります。
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この既存柱はエンジュと呼ばれる木で、もともとこの和室の床柱に使われていたものです。
新旧の材が取り合い、家の記憶と年輪を物語ります。
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細かい物ですが、エントランスの顔となる玄関の庇を支える支柱の柱脚金物も特注:溶融亜鉛メッキ処理で制作しました。
足元も抜かりなく、しっかりと仕上げます。
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五月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
もうすでにゴールデンウィーク休暇にに入っている方などもいるでしょう。当事務所は明日から暦通りのお休みとなります。

リボーンハウスの現場も徐々にではありますが、着々と進んでいます。
今日は屋根の板金葺きと基礎工事などが始まっています。
リノベーションは新築と違い、現場に行って大工さんと既存の現状をひとつひとつ確認しながら、納まりなどを決めることも多くあります。これがリノベーションの大変な所でもあり、醍醐味でもあります。
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新たに基礎を追加する部分は、既存基礎に鉄筋をアンカーして一体化します。
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床の土間コンクリートも追加します。ひげ筋といわれる鉄筋を既存基礎にアンカーして、基礎と土間を一体化し基礎の水平剛性をアップさせるとともに、床暖房ヒーターを全面に敷設し蓄熱体としても機能させます。
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既存の土台が床の土間コンより下になるため、コンクリートが土台に直接触れないようにと湿気を防止するために、表面がウレタン塗装のパネコート(化粧型枠)を土台側面に取付けました。
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屋根はマットなダークブラウンのカラーガルバリウム鋼板立ちハゼ葺きとしています。
外壁も同色でこれから貼ります。
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リボーンハウスは内部の木工事が進んでいて、天井の下地が部分的に組みあがってきました。
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写真はトップライトからの光をリビングに入れるための天井の造作です。
スカートのように下を広げて光を拡散させ、より多く光の恩恵を受ける形としています。
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対面のダイニングキッチンにも同じように天井の欄間を通して、光を届けます。
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ここ何日か暖かい日が続き桜も満開になりました。
この時期にしか咲かない桜はなぜかありがたい気持ちになり、ランチついでについピクニック気分で花見に出かけてしまいます。
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リボーンハウスは解体と改築工事が同時進行で進められています。
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外観は変更した屋根勾配の感じもできて、余計な形をそぎ落としたようなソリッドな形になりました。
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アルミサッシが取付き防水シートも貼られ、だいぶ「らしくなって」きました。
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電動開閉式のトップライトも新たに設置され、今まで光の届かなかった中廊下に採光と通風を取り入れます。
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