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片流れの屋根が葺きあがり、外壁下地の構造用合板も貼られ、だいぶボリューム感が出来てきました。
2階建ての建物から交差点方向に平屋が突出し、ここがエントランスと将来のショップとなります。
季節は春になり、背後にそびえる吾妻小富士の雪ウサギも姿を出しています。

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内部は骨組みに絡むように無数の電気配線が神経のごとく、張り巡らされてきました。
左上の客間となるスキップフロアー部分と中央の階段からつながる、LDKとの関係も見えてきました。
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今年も早いもので10月も半ばを過ぎてしまいました。
さて設計を進めていた『船引半島の家』は、ようやく実施設計が完了し、これから見積もりに入ります。
工事着工までは、見積もり調整と施工者選定などまだまだやるべきことは多々あります。
何とか、年内に上棟まで行ければ良いのですが。
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リビングからダイニングキッチンと隣の和室を見る。
半島型の敷地に建つ住宅の為、周囲からのぐるーっとした見られ方や眺めを意識したかたちとしました。
天井は緩い勾配の垂木が連続したリズムを刻みます。
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近頃はだいぶ暖かくなり、いよいよ春の訪れを感じる日々です。
さて、三春町に設計を進めている4人家族の為の住宅です。
敷地は道路からの高低差のある土地で、住宅地として整備され周囲にはいくつか戸建て住宅が建っています。
計画のこの土地は、南側の前面道路が約2.4m下がっていて、道路の存在を感じることなくパノラマの眺望が手に入る場所です。
この土地の魅力を最大限発揮でき、家族がお互いの気配を感じつつ仲良く暮らせる大らかな空間を検討しています。
因みに滝桜が有名な三春町ですが、今年の開花予想は4月中旬 ~ 4月下旬 だそうです。
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穏やかな風景の広がる眺望。正面の林の先には小学校が遠くに見えます。
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片流れ屋根を持つ、シンプルでコンパクトな外観。
2階建てですが、軒を低く抑え平屋のようにも見えます。
下の道路から見上げるようになるため、さらに低く見える様に意図しています。
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築60年の木造平屋住宅をリノベーションし昨年8月に完成した『リボーンハウス:REBORN HOUSE』の竣工写真ができました。(撮影:佐久間 正人)
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新年明けまして、おめでとうございます。
今年も干支の未にちなんで、温もりの感じられる居心地の良い建築をつくって行きたいと思います。
更に充実した内容をお伝えできるよう、今年もNao-Logをよろしくお願いします。

正月は帰省を兼ねて、桐生市に建設中の『相生の家』の現場状況のチェックをしてきました。
屋根が葺き終わり、外壁の下地も部分的に出来つつあります。
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屋根上で満足そうな表情の兄。屋根色は艶消しダークブラウンをセレクトしました。
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壁の下地が部分的に貼られ、ボリュームが分かるようになってきました。
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僕の記憶の中では、桐生の正月はいつも晴れています。
近くで元旦に毎年開催される、群馬の地を走り抜ける「ニューイヤー駅伝」もきっと「ハレ」の地を選んでのことかもしれません。(今年の優勝はトヨタ自動車でした。)
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正月明けには、建設業者に見積もりを依頼するため実施設計図のアップも、いよいよ大詰め。
何度もクライアントと打ち合わせを行い、細部まで検討を積み重ねた設計図が完成しつつあります。
でもこれからが実際に建設コストの調整しかり、現場にかかわってくるため、ある意味本番の格闘を迎えることとなります。クライアントの夢と希望を叶えるための、現実がのし掛かってきます。
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正面金属の矩形の壁をL形状の板貼りの外壁上にずらしたファサード。
右上のルーバー部分はルーフテラス
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スキップフロアーで持ち上げられたボリュームがファサードに変化をあたえ、駐車スペースを確保します。
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手前ダイニングキッチンと奥のリビングがルーフテラスに沿ってスキップフロアーで立体的につながり、空間に奥行きを生み出します。
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ルーフテラスで空間に抜けとプライバシーのある屋外余白スペースを生み出し、切り取られた自分だけの空が見られます。
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僕の生まれ故郷、群馬県桐生市に設計を進めていた兄の家の工事が始まりました。
敷地は僕ら兄弟が生まれ育った家を取り壊しての建て替えで、ある意味原風景的な思い出と記憶の場所です。
計画は数年前から、兄と僕とで構想を進めていましたが色々と紆余曲折があり、設計アップまでだいぶ長い時間が過ぎてしまいました。
そして今年の8月に設計が完了し、10月にようやく着工の運びとなりました。
兄家族とのコラボレーションによるこだわりの詰まった家、どのように生まれ変わるか愉しみです。
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配筋検査も終わり、これからコンクリートの1回目の打設に入ります。基礎に高低差があるため数回の打設になります。
コの字型の建物で中庭を取り囲むコートハウス形式の住宅で、一部ビルトインガレージが組み込まれます。
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敷地と建物を上から見ると、このような形で、真ん中のくぼんだ部分が中庭になります。
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娘が上の模型を見て、事務所に飾っているル・コルビュジェの「緑の絵の形に似ているね」と一言。
我が娘ながら、鋭い観察力!
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『リボーンハウス』は工事も終盤に差し掛かり、内部空間の感じも大分出来上がってきました。
この建物のメインの空間を仕切るカーブする壁も出来上がりました。
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4X8版の大きなラワンベニヤを化粧貼りとして、やわらかにカーブする壁が空間に陰影とアクセントを与えます。
上部は間接照明を設置し、玄関正面の装飾壁として夜の表情を演出します。
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リビングから間仕切り壁を見る。
トップライトより欄間を通した光が、カーブする壁を穏やかに照らします。
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客間から中廊下を見る。
中廊下のトップライトからバウンドした光が間接的に客間に入ってきます。ラワンで仕上げた天井高さは2.2mで、和室としての落ち着きのある高さにしています。
この開口部にはこれからFIXのスリガラスがはめ込まれ、逆に夜は客間の柔らかい光が行灯のように中廊下を照らす仕掛けです。
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『リボーンハウス』は内装工事の断熱材や壁のボード貼りが進んでいます。
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この家の中心となる「カーブする壁」も姿を現しつつあります。
アールベニヤと呼ばれる曲がるベニヤを下地に使い、表面にも同じラワンベニヤを化粧で貼ります。
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トップライトからの光がこの局面壁をなめるように入ってきて、玄関ホールに穏やかな光を届けます。
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既存の柱とロフトを支える新しく入れた梁が十字に取り合います。
既存の天井小屋組みも表しで仕上げ、天井の高い開放感のあるスペースに生まれ変わります。
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この既存柱はエンジュと呼ばれる木で、もともとこの和室の床柱に使われていたものです。
新旧の材が取り合い、家の記憶と年輪を物語ります。
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細かい物ですが、エントランスの顔となる玄関の庇を支える支柱の柱脚金物も特注:溶融亜鉛メッキ処理で制作しました。
足元も抜かりなく、しっかりと仕上げます。
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クリスマスも終わり今年も残すところ、あと4日となりました。
今日は今年最後の『プールサイドの家』の現場チェックに行ってきました。
工事はフローリングも貼りあがり、内部壁の石膏ボード貼りが進んでいて、各部屋の大きさやつながりが感じかれるようになってきました。
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1階LDK。
リビング正面奥は吹抜けとなっていて、上からのやわらかい光が間接光で壁面を照らしていました。
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金属の外壁工事も年明け早々から、施工予定です。
これから手前の軒下の壁と天井には板が貼られ、エントランスとしての落ち着いた表情をつくりだします。

今年一年Nao-Logをご購読頂き、ありがとうございました。
来年も、更に充実した内容をお伝えできるよう努力していきたいと思います。
ただ今新たにホームページも作成中で、間もなくUPできると思いますので、そちらもよろしくお願いいたします。
新年は1月6日より業務を開始いたします。
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