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『さくらの家』は、めでたく上棟を迎えました。
お施主様のご挨拶で、初めての設計打ち合わせからもうすぐ約2年が経とうとしてるお話を聞き、流れる時間の速さを感じます。
ここまで、打ち合わせに相当の時間をかけてきましたが、こうしてようやくクライアントの夢が形として見え始めてきました。
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交差点側にショップとなる平屋のある、深い軒を持つ伸びやかな住宅です。
目の前の公園に面する南面は、ほぼ全てがレッドシーダー(米杉)の外壁で覆われます。
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内部はスキップフロアーの空間が緩くボーダーレスにつながります。
2階にはパーゴラ屋根のあるルーフテラスが見えています。
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ご家族で初めて建物内に入り、今まで2次元だった設計図面が三次元の立体空間として目の前に現れ、風景の見え方や空間のつながりを体感して頂きました。
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『船引半島の家』は、めでたく上棟を迎えました。
一時台風並みの強風が吹く中でしたが、ご家族にとって思い出に残る一日となったことでしょう。
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上棟を祝う五色の旗と矢羽が、冬晴れの空に高らかに掛かりました。
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背後の山の稜線と呼応するように、緩やかな腰折れ傾斜屋根の輪郭が見えてきました。
これは冬の北西風を考慮した形にもなっています。
半島型の敷地やこれらの場所性、地域性などから形態が導かれました。
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槌打ちの義:建物の四隅をお酒で清め、棟梁に小鎚で隅を締めてもらい、安全で丈夫な住まいができあがるようお祈りしました。
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ご家族・両親・兄弟・子供たち・現場関係者も含め総勢約20数名の大勢の方に参加頂き、みんなで上棟を祝いました。
現場の構造用合板やツーバイ材と角材を使い、即席の長テーブルと長ベンチを作り、将来のLDKがパーティースペースに早変わりです。
お弁当と温かいけんちん汁、ごちそうさまでした。
そして今回はスルメイカを皆で食べるという習わしを初体験しました。
噛めば噛むほど味が出ることから、「幾久しくご縁が続きますように」という意味の縁起かつぎです。
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『空庭の家』は上棟を迎えることが出来ました。おめでとうございます。
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建て方当日は快晴に恵まれ、空にはこれまた珍しい「環水平アーク」と呼ばれる虹が出ていて幸先の良い上棟となりました。
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南西側より見る。
全体のボリュームから高さを抑えた小分けの形が庭側に対して圧迫感を軽減すると共に、陰影ある形が組み上がる構成としました。
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お施主様のご厚意で大工の皆さんと昼食を兼ねた顔合わせをしました。
1:50の模型を持ち込み大工さんに、スキップフロアーで構成された空間や全体の形などを確認してもらいました。この共有のイメージをつかんでもらうことがとても大切に感じます。
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天井は予めストック倉庫で厳選に厳選を重ねた、構造用ラワン合板を現場でパズルのように組み合わせながら、最良の色合いと木目になるよう貼っていきました。

当事務所は8月11日(月)から8月17日(日)まで夏季休暇となりますので、よろしくお願いいたします。
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基礎も打ちあがり、来週から建て方が始まります。
プレカットで工場加工された木材を現場で組上げていきますが、今回は大工さんが予め工場で一部、地組を行い角度や納まりなどを確認しながらの作業となっています。
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木材加工工場で登り梁と桁の地組状態を確認。
(写真)親子二代の大工さんの手による丁寧な手加工により、きっちりとした納まりになっています。
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桁と梁の取り合いを地組で確認。桁の天端も屋根勾配に合わせて小返し加工をしています。
プレカットで現場搬入する前のこの、『ひと手間が大切なんだよね。』と大工さんのお言葉がうれしいですね。
このこだわりのあるいい仕事が建物の仕上がりに大きく影響します。
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屋根の表しになる垂木材も、今回は米松の7.3mの長物を工場で製作していただきました。
綺麗な木肌が美しいです。
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べた基礎が打ちあがり、平面的な大きさの確認ができました。
内部から公園への眺望がどんな感じに見えるか、たのしみです。
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小和滝の家は建て方が順調に進み、いまや恒例行事となりつつある天井に表しになるラワンベニヤ貼りの立会いに現場に行って来ました。
今回も予め倉庫で数百枚のベニヤの束の中から、宝探しのように厳選してきたベニヤを現場に並べて「それはこっち!赤みのベニヤはこっちから貼って~白みはこっちから、同じ板目のベニヤあと何枚ある?貼り方はリャンコ張りに目張りして!」などなど、現場監督と一緒になって大工さんたちと丸一日格闘してきました。
今日は幸いにして一日天気にも恵まれ、現場の進捗もスムーズに行きました。
明日は御施主様のはからいで、上棟祝いがとり行われます。
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厳選した天井のラワンベニヤたち。

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裏から見ると色とりどりのパッチワークの丘みたいな見え方です。
周囲の自然が紅葉しているように、ベニヤも紅葉しているように見えました。

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内観はこんな感じになります。
ひとつ屋根の下のワンルーム空間で、エリアが限定されずどこでも居場所になるフリーアドレス的な空間を目指しました。
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今日から建て方が始まりました。
毎回の事ですが、設計者(今回は施主の立場ですが)としてこの時がいつも緊張します。
現実の大きさと形で眼前に現れ、社会性を帯びてきます。
周囲の環境をある意味変える瞬間でも有り、これから刻々と長い時間を刻んで行きます。
順調に行けば、明日には上棟を迎える予定です。
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細長い敷地のため奥の部屋から手前に順番に組んでゆきます。
写真奥はスキップフロアーの個室群。
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模型で日の当たり方や風景の見え方などを再確認。
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模型の右側の黒く凹んだ部分が住宅用玄関へのアプローチとなります。
用途によって手前と奥でボリュームをずらし高さを変えています。
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雨のため延期されていた建て方が晴天に恵まれた本日、無事行われました。
骨組が建ち上がり、隣の住宅とのスケールや間合い、この住宅地での佇まいが現れてきました。
今まで模型と図面とで検討してきた物が実際に現実の物として、立ち上がるこの一瞬に緊張感があります。
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内部のスキップフロアーやロフトなど、レベル差のある軸組が組み上げられています。
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隣の住宅より高さを抑えつつ、コンパクトながら奥行きと多様性のある空間構成にしています。
周りではこの住宅の他に6件の住宅が着工していて、さながら建築ラッシュの様相です。
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幸い天気にも恵まれ、本日建て方が行われています。
規模が大きいため、少し時間はかかりますが明日には上棟が迎えられそうです。
しかし、毎日寒い日々が続いています。
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木の架構が姿を現してきました。午前中で2階の床組みまで組み上がりました。
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木造のワッフルスラブから見える晴れ間が綺麗でした。
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2階フロアレベルより郡山の市街地を見下す。
昨日まで降積もった雪で白く化粧した町並み、遠くの山並みまで眺望が開け気持ちのいい見晴らしです。
家から毎日この風景が見えるとは羨ましいです。
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基礎も打ち上り、土台と木床工事が進められています。
今回は1階・2階共、ネタレスの剛床として面剛性の強度を上げると共に、施工性が良く床面が早く出来上るため工期の短縮が図れます。
明日からは、いよいよ建て方が始まります。立体的に組み上がる木架構がどのようなスケール感を持って立ち上がるか楽しみです。
今日も強風の吹く、寒い一日です。現場で作業に当たられている方々、本当にお疲れ様です。
明日は穏やかな天候に恵まれますように!
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秋晴れの本日、上棟が無事完了しました。
事務所の仕事として初めての住宅なので、鉄骨と木造によるハイブリッド構造の姿が現われた時は感無量でした。
夕方にはお施主様と一緒に現場に入り、初めて体験する立体的な空間のつながりや、風景の見え方や実際の大きさなどが確認できました。
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建て方は昨日、一昨日と2日間に渡って行われました。
今回は鉄骨造とスキップフロアーによる木造の混構造のため、大工さんも始めのうちは「難しいなぁ~」と頭を悩ませていましたが、きちんと立体構成を理解して頂きようやく組みあがりました。

e0197748_2251138.jpg「空飛ぶ軸組」

柱と梁は平場で地組みされ、クレーンで吊りあげられ壁が作られます。
さながら舞台の書割を作っていくような様相です。
e0197748_2251895.jpg「宙を舞う軸組」

井桁に組まれた壁がパネル状に組みあがっていきます。

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