懐かしさと現代性が息づく福島の家13選

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フレミングの家
設計:前原尚貴建築設計事務所
庭とピロティをオープンスペースとし、母屋に対してL型のボリュームで建物が配置されています。母屋に近い側は低層の下屋とし、その上は屋上デッキテラスとして引きをとり、突き出した2階のLDKから遠くの風景までが空間に取り込まれます。内部はスキップフロアで床下の収納空間を確保し、2階ワンルームのLDKと1階寝室、1.5階の多目的スペースや2.5階の子供室などの小空間と全体が緩やかに繋がっています。家のネーミングは、建物の形がフレミングの左手の法則の手の形に似ていることと、風景をフレーミングするという意味からきています。



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盆休み明けからスタートした外壁工事も、天気に恵まれ順調に進んでいます。
今回は大部分がシャンパンメタリックのガルバリウム鋼板のサイディング。
玄関ポーチや軒下の一部にダークグレー色の2色の張り分けで、ボリュームの凹凸感を意識した貼り方にしました。
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船のように長いフォルムの、メタリックな外観が現れてきました。
(全長約19m、間口6.37m)
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正面玄関ポーチの部分はこれからダークグレーのサイディングが貼られます。
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凹んだ中庭部分の外壁も貼り上がり、だいぶ雰囲気が出てきました。
正面はダイニングキッチンで、天気の良い日には外での食事やバーベキューなど多目的に使えます。
床にはレンガブロックを敷き詰め、外側にはプライバシーを考慮し、アルミルーバー状のスクリーンが取り付けられます。


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『町家のような二世帯住宅』の現場は、梅雨の雨に打たれつつも淡々と進んでおります。
今回は、構造的にも念入りに補強金物や耐力面材のグレードを上げて使用しています。
そのうちの一つ耐力面材「ダイライト」を外壁面のすべてに貼り、面で耐震性を確保しつつ床面の実付きネタレス構造用合板「ネダノン」と屋根面のツーバイ垂木工法として水平構面もしっかりと作っています。
内部の間仕切り壁は筋交いとして通常の金物ではなく、繰り返し起こる地震にも粘り強く耐える「ブレスターZ600」を採用しました。
また、梁や柱を貫通接合するボルトにも乾燥による木やせで緩みにくい耐震座鐘「タイトトニック」を使用しております。
このように後ではなかなか交換や補強できない見えないところを最初から重点的にやれることはやっています。
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耐力面材:ダイライト 力持ちマークが愛きょうありますが、頼りになります。
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筋交い金物:ブレスターZ600 通常の筋交い金物より大きく、特殊なスリット形状と形もだいぶ違います。
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耐震座鐘:タイトトニック
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耐力面材:ダイライト 大建工業(株)
https://www.daiken.jp/product/lp/taishin.html

筋交い金物:ブレスターZ600 岡部()

https://www.okabe.co.jp/brastarz/

耐震座鐘:タイトトニック ティ・カトウ BXカネシン

https://www.t-kato.co.jp/products/tightnic.html






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基礎のコンクリート打設と基礎断熱材の貼り付けも完了し、本日から土台入れが始まりました。
ヒノキの土台が入り、現場には爽やかな木の香りが漂っていました。
来週は、いよいよ建て方と上棟が待っています。
最近はっきりしない梅雨空ですが、晴れますように。
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今回初採用の床置きエアコン用のチャンバーボックス。
これから床下にダクティングして、一台のエアコンで奥行きの長い1階の空間全体を温度差がでないように冷暖房します。

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町家のような二世帯住宅が進んでいます。
今週の配筋検査に先駆け、事前チェックに行ってきました。
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幅3.5間(6.37m)x奥行き10.75間(19.565m)の細長い平面に、レギュラーな@200ピッチで組まれた鉄筋。
建物の大きさが敷地にプロットされ、住宅のプロポーションではあまり見かけない、奥に長い形がじわりと見えてきました。
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LDKの中庭も、外形が現れてきました。
細長い空間にどのような風景やつながり、光や風を届けてくれるか楽しみです。

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