日和田の家 電機・設備工事進行中
この配線・配管が建物に命を吹きこむと共に、より快適な生活をもたらす重要なものです。
これらは壁や天井に隠れてしまうため、問題の起きないようにしっかりとした施工が行われています。
建築では軸組・架構の骨組み=スケルトン(骨)、外壁=スキン(皮膚)など動物の部位のような呼び方をすることがありますが、動物で例えると下地や木軸が骨で配線・配管が血管や神経、内外装が皮膚の関係に近いかもしれません。


半地下のガレージとスキップフロアーのLDKが同時に感じられるようにしています。
コンパクトなスペースですが抜けが多く、窮屈な感じはしません。