日和田の家 2つのズレと佇まい
仮囲いのヴェールに包まれていた、日和田の家は待ちに待った覆いが外され外観が露わになりました。
2つのボリュームが平面と断面でズレながら、外観と内観を構成し、風景の中に佇んでいます。 手前半地下のガレージのもぐり具合も、車が外からあまり見えないよう庭との関係で高さを決めています。
同じ屋根勾配と幅を持つ2つのボリュームが平面で1820ミリ、断面で1440ミリズレながら、建物を構成しています。
東側より見る。
手前1階の外壁はこれから、ウエスタンレッドシダー(米杉)を横貼りし他の金属の外壁とは違ったテクスチャーでエントランスとしての表情を与えます。
2つのボリュームが平面と断面でズレながら、外観と内観を構成し、風景の中に佇んでいます。
手前1階の外壁はこれから、ウエスタンレッドシダー(米杉)を横貼りし他の金属の外壁とは違ったテクスチャーでエントランスとしての表情を与えます。
by maenaoarchi2010
| 2011-11-30 17:24
| 田園の家