『麓山の家』 基礎配筋工事
麓山の家では基礎の配筋工事が進められています。 1階の平面の外形が形になって来ました。
基本は矩形ですが、西側の隣地境界(写真奥)が南に向かって斜に広がっているため、一部外壁もそれに合わせて平行にしています。
この台形状の広がりが、外観や内部空間にどのように現れてくるか楽しみです。
設備配管のスリーブ管を入れています。コンクリートに直接配管を埋設してしまうと後でメンテナンスや交換が出来なくなってしまいます。
それを防ぐため予めスリーブ管を入れ、この内側に配管をすることにより、配管が劣化した際、長期的に維持管理や交換・更新が出来るようになります。
基本は矩形ですが、西側の隣地境界(写真奥)が南に向かって斜に広がっているため、一部外壁もそれに合わせて平行にしています。
この台形状の広がりが、外観や内部空間にどのように現れてくるか楽しみです。
それを防ぐため予めスリーブ管を入れ、この内側に配管をすることにより、配管が劣化した際、長期的に維持管理や交換・更新が出来るようになります。
by maenaoarchi2010
| 2012-01-20 22:00
| 麓山の家