『横塚の家』 外装工事
外装工事が完了しました。
今週末には足場が解体されます。
周囲に建ち始めている他の住宅は、白系の外壁が多く使われて入るのに対してこの横塚の家はあえてダーク系の色を使いました。
住宅地の色の統一感と言う意味では一見、調和が取れていないように感じさせますが、建物の高さや目の前の公園・道路に対する表情、周辺の緑の環境に対して、国定公園内にあるブラウン色の建物やサインのような景観的配慮を意図しています。 宅地内道路と公園に面する南面は高さを抑え、庭への配慮をしている。
軒下のブラウンの外壁とサッシ・ガラスの存在が陰影と同化するよう色を分けている。
今週末には足場が解体されます。
周囲に建ち始めている他の住宅は、白系の外壁が多く使われて入るのに対してこの横塚の家はあえてダーク系の色を使いました。
住宅地の色の統一感と言う意味では一見、調和が取れていないように感じさせますが、建物の高さや目の前の公園・道路に対する表情、周辺の緑の環境に対して、国定公園内にあるブラウン色の建物やサインのような景観的配慮を意図しています。
by maenaoarchi2010
| 2012-05-22 13:43
| 横塚の家