『小原田の家+アトリエ』 天井のデザイン
秋晴れの天気がこのところ続いているおかげで、木軸の大工工事も順調に進んでいます。
表し天井の小屋組みも貼あがり、部屋の高さが空間として把握できるようになりつつあります。
今回は部屋ごとに、スパンに応じてツーバイ材の成(高さ)とピッチ(間隔)を変え、空間に応じて天井の意匠に変化をつけています。
1階個室のネタレス格天井。
ラワン合板と米松梁の骨太な意匠としています。(天井高さCH=2430)
2階個室の垂木構造の天井。
ラワン合板と垂木2x10@455で天井の高さに流れを生み出しています。(天井高さCH=3180~3350)
2階リビングの垂木構造の天井。
スパンが長いため、ラワン合板と垂木2x10@303でピッチを細かくして、個室との差別化を図っています。(天井高さCH=3300~3575)
表し天井の小屋組みも貼あがり、部屋の高さが空間として把握できるようになりつつあります。
今回は部屋ごとに、スパンに応じてツーバイ材の成(高さ)とピッチ(間隔)を変え、空間に応じて天井の意匠に変化をつけています。
ラワン合板と米松梁の骨太な意匠としています。(天井高さCH=2430)
ラワン合板と垂木2x10@455で天井の高さに流れを生み出しています。(天井高さCH=3180~3350)
スパンが長いため、ラワン合板と垂木2x10@303でピッチを細かくして、個室との差別化を図っています。(天井高さCH=3300~3575)
by maenaoarchi2010
| 2012-10-16 11:38
| つながりの家