『小原田の家+アトリエ』 内部の木工事が進行中です。
外装も概ね仕上がり、内部の木工事が平行して進められています。
この段階になると、今まで大まかに捉えていた空間がより詳細な形とテクスチャーで目の前に現れてきます。
ここからがある意味で内部空間を決定づける部分でもあり、細部の納まりや検討が必要になってきます。
床のナラフローリングも貼りあがってきました。
オイルフィニッシュで仕上げ経年変化が楽しめ、よりしっとりとしたテクスチャーにしています。
事務所から住宅の玄関を見る。
住宅とは通り土間でエリアを分け、間仕切家具で空間を仕切ります。
事務所となる部屋はまるで材木屋さんのように木材が壁立て掛けられていたり、その場で刻まれ加工され、現場は木のいい香りで包まれています。
やはり木造は良いもんですね。
この段階になると、今まで大まかに捉えていた空間がより詳細な形とテクスチャーで目の前に現れてきます。
ここからがある意味で内部空間を決定づける部分でもあり、細部の納まりや検討が必要になってきます。
オイルフィニッシュで仕上げ経年変化が楽しめ、よりしっとりとしたテクスチャーにしています。
住宅とは通り土間でエリアを分け、間仕切家具で空間を仕切ります。
やはり木造は良いもんですね。
by maenaoarchi2010
| 2012-11-21 14:25
| つながりの家