『小和滝の家』 祝 上棟
昨日に引き続き、今日は上棟祝いで現場に行きました。
御施主様の御厚意でお昼を準備していただき、みんなで頂きました。
今日の現場はまた一段と寒く、近くに住むお母様手作りの温かいおでんが美味しく体にしみわたり、ごちそうさまでした。
御施主様ご夫妻も現場内の空間にまじまじと入るのは初めてとのこと、今まで図面と模型で見ていた空間を現実に目の前にして、しばし感動しておられました。
設計者として僕も同じ気持ちです。何度経験してもこの誕生の瞬間はとてもいいものです。
木造の建物は骨組みの段階が一番美しいと言われるように、木の繊細な雰囲気の感じられるなかの『おめでたいひと時』でした。
まずは御施主様と大工さんとの顔合わせから始まり、スターティングメンバー紹介です。
現場で大工さんに手際よく、食事スペースをつくって頂き上棟祝いのはじまりはじまり~。
御施主様はこの家に対する熱い気持ちを大工さんたちに伝えていらっしゃいました。
また大工さんの仕事に対する熱意にも感動されていましたね。僕も同感です。
この様にお互いの顔が見える家づくりに、たずさわれることができとても嬉しいです。
『小和滝便り』
今日の小和滝は時々吹く強い風に、一段と寒さを感じました。
いつもは小和滝橋の向こうに見えるはずの安達太良山も、雲に覆われて見えず山は雪の様子。
御施主様の御厚意でお昼を準備していただき、みんなで頂きました。
今日の現場はまた一段と寒く、近くに住むお母様手作りの温かいおでんが美味しく体にしみわたり、ごちそうさまでした。
御施主様ご夫妻も現場内の空間にまじまじと入るのは初めてとのこと、今まで図面と模型で見ていた空間を現実に目の前にして、しばし感動しておられました。
設計者として僕も同じ気持ちです。何度経験してもこの誕生の瞬間はとてもいいものです。
木造の建物は骨組みの段階が一番美しいと言われるように、木の繊細な雰囲気の感じられるなかの『おめでたいひと時』でした。
御施主様はこの家に対する熱い気持ちを大工さんたちに伝えていらっしゃいました。
また大工さんの仕事に対する熱意にも感動されていましたね。僕も同感です。
この様にお互いの顔が見える家づくりに、たずさわれることができとても嬉しいです。
『小和滝便り』
今日の小和滝は時々吹く強い風に、一段と寒さを感じました。
いつもは小和滝橋の向こうに見えるはずの安達太良山も、雲に覆われて見えず山は雪の様子。
by maenaoarchi2010
| 2012-12-06 18:10
| 小和滝の家