『小原田の家+アトリエ』 密かな楽しみ
小原田の家+アトリエの工事は、今日から内装の塗装工事が始まりました。
今までは材その物の持つ色あいの現場でしたがこれから着色されたり、壁紙が貼られまた違った感じの雰囲気になってきます。
現場は今住んでいるアパートと実家の目の前にある為、毎朝事務所に出社する前に現場監理をし、夜帰宅時にまた一日の進捗状況を確認するのが日課になっています。
通常の現場ではこのようにはなかなかできませんが、今回は自邸であるということと実家の目の前と言うことも有り、これが密かな楽しみになっています。
夜の静寂に包まれた現場に、投光機の照明をつけ誰もいない夜の現場で1対1で空間と向きあう、この幸せなひと時。
日中は見えなかった空間の表情が現れます。
手前左は出窓ベンチの陽だまり、正面の一段高いところが屋上テラス、その下に奥の個室が同時に見えてきます。
このように奥行きのある空間と多方向からの光のつながりや見え方が、この建物の魅力のひとつです。
今までは材その物の持つ色あいの現場でしたがこれから着色されたり、壁紙が貼られまた違った感じの雰囲気になってきます。
現場は今住んでいるアパートと実家の目の前にある為、毎朝事務所に出社する前に現場監理をし、夜帰宅時にまた一日の進捗状況を確認するのが日課になっています。
通常の現場ではこのようにはなかなかできませんが、今回は自邸であるということと実家の目の前と言うことも有り、これが密かな楽しみになっています。
このように奥行きのある空間と多方向からの光のつながりや見え方が、この建物の魅力のひとつです。
by maenaoarchi2010
| 2012-12-25 17:09
| つながりの家