『香久池の家』 1:50で模型スタディ中
二世帯住宅として設計中の香久池の家は、プランも概ね決まりつつありより魅力的な立体構成の検討を模型で行っています。
1:50の縮尺で内部の間仕切家具や階段など、空間を創っていく要素の形を組み立てながら設計を進めています。
1:50で模型を作り、よりリアルな建築を御施主様に見て確認していただくのと同時に、設計者としても図面では読取れなかった内部のつながりや見え方などの確認のためでもあります。
スキップフロアーの立体的な構成が見えてきました。
南側はテラスと板壁と深い軒が、庭に対して表情を作り出します。
断面模型で室内を覗き込み、空間の繋がりや風景の見え方などを確認してゆきます。
この模型はバラバラに解体できるようにして作っていて、御施主さまにも見たいシーンをお見せできるようにしてあります。
1:50の縮尺で内部の間仕切家具や階段など、空間を創っていく要素の形を組み立てながら設計を進めています。
1:50で模型を作り、よりリアルな建築を御施主様に見て確認していただくのと同時に、設計者としても図面では読取れなかった内部のつながりや見え方などの確認のためでもあります。
この模型はバラバラに解体できるようにして作っていて、御施主さまにも見たいシーンをお見せできるようにしてあります。
by maenaoarchi2010
| 2012-12-27 18:52
| 香久池の家