『公園の見える家』 やり方開始
やり方とは、基礎工事に着手する前に、柱と壁の中心線、内壁や外壁面の水平位置などを標示するための仮設物のこと。
この標示となる目印と図面とを照らし合わせて、建物の大きさや基礎の高さなどが確認できます。
今日は天気もよく穏やかで、現場で図面をひろげて空間と内部から見える外の景色などをオーバーラップさせてイメージしてきました。
更新はしていませんでしたが現場の方は、隣地との高低差があるため、先行して土留めブロック工事が完了しています。
来週からは、基礎の配筋工事も始まり本格始動です!

直径が60cmあり、地面下の支持層まで約4mほど埋まっています。
これで建物の不動沈下などを防ぎ、安定させます。

長いトンネル状のアプローチを抜けて広がる、公園を望む吹抜けの大空間がこの建物の魅力です。