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『小和滝の家』 外構アプローチ

いよいよ完成に向けて、現場も終盤にさしかかって来ました。
内部では内装のクロスや作り付け家具の設置・塗装工事などが進められていて、だいぶ空間にリアリティが出てきました。
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アプローチの緩いスロープとそれに沿うように、淡いブラウン色のブロック壁も出来上がりました。
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建物に直線状に伸び、一旦直角に折れ曲がり、玄関にアプローチします。
建物への長いアプローチと建物とブロックの壁面どうしがずれることで、外構の奥行きを生み出しています。
ブロックの壁は手前の駐車場や道路と建物との結界であり、建物のプロポーションをより低く水平に長く見せるための建築的要素でもあります。
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玄関から入ると、また直角に曲がり、長いクレバス状の廊下を進み2階LDKに至ります。
この廊下の両側に個室群があり、一部は半地下の和室があったりと、2階への道中に様々な部屋の様子が垣間見えるようにしました。
また更に2.5階の子供スペースへは、上部に見えるスキップ階段でクレバス:亀裂を渡り、アクセスします。
このように一つの建物の中で、らせん状の長いアプローチやいろいろな空間体験を通してこの建物に奥行き感や距離感をもたらし、より魅力的な建築になるのではないかと思っています。
by maenaoarchi2010 | 2013-03-10 00:47 | 小和滝の家 | Trackback | Comments(0)
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