『公園の見える家』 建て方に向けて
基礎も打ちあがり、来週から建て方が始まります。
プレカットで工場加工された木材を現場で組上げていきますが、今回は大工さんが予め工場で一部、地組を行い角度や納まりなどを確認しながらの作業となっています。
木材加工工場で登り梁と桁の地組状態を確認。
(写真)親子二代の大工さんの手による丁寧な手加工により、きっちりとした納まりになっています。
桁と梁の取り合いを地組で確認。桁の天端も屋根勾配に合わせて小返し加工をしています。
プレカットで現場搬入する前のこの、『ひと手間が大切なんだよね。』と大工さんのお言葉がうれしいですね。
このこだわりのあるいい仕事が建物の仕上がりに大きく影響します。
屋根の表しになる垂木材も、今回は米松の7.3mの長物を工場で製作していただきました。
綺麗な木肌が美しいです。
べた基礎が打ちあがり、平面的な大きさの確認ができました。
内部から公園への眺望がどんな感じに見えるか、たのしみです。
プレカットで工場加工された木材を現場で組上げていきますが、今回は大工さんが予め工場で一部、地組を行い角度や納まりなどを確認しながらの作業となっています。
(写真)親子二代の大工さんの手による丁寧な手加工により、きっちりとした納まりになっています。
プレカットで現場搬入する前のこの、『ひと手間が大切なんだよね。』と大工さんのお言葉がうれしいですね。
このこだわりのあるいい仕事が建物の仕上がりに大きく影響します。
綺麗な木肌が美しいです。
内部から公園への眺望がどんな感じに見えるか、たのしみです。
by maenaoarchi2010
| 2013-03-28 09:11
| 公園の見える家