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『プールサイドの家』 柱状改良工事~基礎工事

『プールサイドの家』は、地盤調査の結果から想定地耐力が小さかった為、地盤改良として柱状改良工事を行いました。
これにより、長きに渡り建物の不等沈下などの心配が少なくなります。
今回は地面下2.3mまで直径50cmの杭状の物を50本打ち込み、建物を支えます。
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その後、順調に基礎の配筋工事も進み、配筋検査に行って来ました。
今回も、基礎断熱とし基礎蓄熱暖房:スラブヒーターを採用しました。(写真の黄色い物がヒーターの電熱線)
これにより、大きなワンルームとなる1階も温度差の少ない床暖房の温もりが感じられます。