『リボーンハウス』屋根と基礎工事が進んでいます。
五月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
もうすでにゴールデンウィーク休暇にに入っている方などもいるでしょう。当事務所は明日から暦通りのお休みとなります。
リボーンハウスの現場も徐々にではありますが、着々と進んでいます。
今日は屋根の板金葺きと基礎工事などが始まっています。
リノベーションは新築と違い、現場に行って大工さんと既存の現状をひとつひとつ確認しながら、納まりなどを決めることも多くあります。これがリノベーションの大変な所でもあり、醍醐味でもあります。
新たに基礎を追加する部分は、既存基礎に鉄筋をアンカーして一体化します。
床の土間コンクリートも追加します。ひげ筋といわれる鉄筋を既存基礎にアンカーして、基礎と土間を一体化し基礎の水平剛性をアップさせるとともに、床暖房ヒーターを全面に敷設し蓄熱体としても機能させます。
既存の土台が床の土間コンより下になるため、コンクリートが土台に直接触れないようにと湿気を防止するために、表面がウレタン塗装のパネコート(化粧型枠)を土台側面に取付けました。
屋根はマットなダークブラウンのカラーガルバリウム鋼板立ちハゼ葺きとしています。
外壁も同色でこれから貼ります。
もうすでにゴールデンウィーク休暇にに入っている方などもいるでしょう。当事務所は明日から暦通りのお休みとなります。
リボーンハウスの現場も徐々にではありますが、着々と進んでいます。
今日は屋根の板金葺きと基礎工事などが始まっています。
リノベーションは新築と違い、現場に行って大工さんと既存の現状をひとつひとつ確認しながら、納まりなどを決めることも多くあります。これがリノベーションの大変な所でもあり、醍醐味でもあります。
外壁も同色でこれから貼ります。
by maenaoarchi2010
| 2014-05-02 14:26
| リボーンハウス