『リボーンハウス』外壁工事。
今日から7月、今年も早いもので半年が終わりました。
さて『リボーンハウス』は今月末の完成に向けて、外壁が概ね貼り上がりました。
カラーガルバリウム鋼板で覆われたダークブラウンのソリッドな家型が、現れました。
手前の下屋の庇は、なるべく薄く低くおさえ玄関エントランスの穏やかな表情と演出をします。
因みに再生前はこんな感じでした。
庭側より見る。
平屋は伸びやかなプロポーションが良く、庭との関係もいい具合です。
庭もこれから、庭師により手入れをしてもらい再生します。
トップライトを眺めるお施主様。
トップライトからのぞく空と雲の流れを、しばし感慨深そうに眺めていらっしゃいました。
今まで暗かった中廊下に一筋の光が時間を刻み、風を届けます。
左のカーブする壁にも美しい光のグラデーションが現れます。これから仕上げに化粧ラワンベニヤが貼られます。
主寝室・ラウンジも天井ベニヤが貼られ梁と小屋組みを現し、天井が高くダイナミックな空間に生まれ変わりました。
手前はH=2.0mのウッドパーテーションで空間を緩やかに仕切ります。
さて『リボーンハウス』は今月末の完成に向けて、外壁が概ね貼り上がりました。
手前の下屋の庇は、なるべく薄く低くおさえ玄関エントランスの穏やかな表情と演出をします。
因みに再生前はこんな感じでした。
平屋は伸びやかなプロポーションが良く、庭との関係もいい具合です。
庭もこれから、庭師により手入れをしてもらい再生します。
トップライトからのぞく空と雲の流れを、しばし感慨深そうに眺めていらっしゃいました。
今まで暗かった中廊下に一筋の光が時間を刻み、風を届けます。
左のカーブする壁にも美しい光のグラデーションが現れます。これから仕上げに化粧ラワンベニヤが貼られます。
手前はH=2.0mのウッドパーテーションで空間を緩やかに仕切ります。
by maenaoarchi2010
| 2014-07-01 23:35
| リボーンハウス