『空庭の家』工事が進んでいます。
9月に入り、この前までの暑さが嘘のようにだいぶ涼しくなりました。
さて空庭の家は、順調に工事が進んでいます。
サッシや断熱材が壁に入り、だいぶ空間のつながりや風景の見え方などがわかるようになってきました。
2階LDKを見る。
左上に空庭のあるルーフテラス、右下のアルコーブ状のワークスペースがレベルと奥行きを変えてつながります。空庭越しに近くの植樹帯と大空が見えます。
LDKは勾配天井のワンルームです。
垂木現しの勾配天井と左に立っているスレンダーなスチール柱がそれぞれの場所を緩やかに規定し、その場所ごとの居心地をつくり出すきっかけになればと思っています。
さて空庭の家は、順調に工事が進んでいます。
サッシや断熱材が壁に入り、だいぶ空間のつながりや風景の見え方などがわかるようになってきました。
左上に空庭のあるルーフテラス、右下のアルコーブ状のワークスペースがレベルと奥行きを変えてつながります。空庭越しに近くの植樹帯と大空が見えます。
垂木現しの勾配天井と左に立っているスレンダーなスチール柱がそれぞれの場所を緩やかに規定し、その場所ごとの居心地をつくり出すきっかけになればと思っています。
by maenaoarchi2010
| 2014-09-03 19:07
| 空庭の家