『風景の抜ける家』間もなく着工します。
正月明けから始まった、見積もり調整の格闘がようやく終わりました。
クライアントや建設業者との見積もりVE案と見積調整に次ぐ調整の末、設計の仕様と工事金額も決まり工事契約となります。
何度もクライアントと打ち合わせを行い現実コストとの精査、夢や希望内容の優先順位などを再度見直し、いよいよ実現に向けて工事スタートです。
敷地は間口9m、奥行き17mの細長い土地。
手前は比較的にぎやかな道路と周辺環境、奥には静かな水田が広がり風景が抜けています。まずは、水田側が低いため擁壁工事から着工します。
この敷地条件を生かした、風景の抜けるスキップフロアーで空間を緩やかにつなぐ構成。
クライアントや建設業者との見積もりVE案と見積調整に次ぐ調整の末、設計の仕様と工事金額も決まり工事契約となります。
何度もクライアントと打ち合わせを行い現実コストとの精査、夢や希望内容の優先順位などを再度見直し、いよいよ実現に向けて工事スタートです。
手前は比較的にぎやかな道路と周辺環境、奥には静かな水田が広がり風景が抜けています。まずは、水田側が低いため擁壁工事から着工します。
by maenaoarchi2010
| 2015-02-16 10:04
| 風景の抜ける家