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カテゴリ:方舟の家( 2 )

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昨年より設計を進めていた『方舟の家』は、造成工事も完了し建築工事がいよいよ始まります。
工事に先駆け、たくさんの関係者様に参加いただき地鎮祭を行いました。
辺りの水田には、すっかり水が張られ、カエルの合唱が心地よいBGMです。
地鎮祭は、これからの工事のはじまりであり、ご家族の暮らしをかたちづくるスタートでもあります。
毎回身の引き締まる思いです。
延床面積132㎡(40坪) 完成予定10月末

雄大な安達太良山を望む自然豊かな土地に佇む、方舟のような形の住宅。
隣接する母屋との関係や変形敷地、高低差、パノラマの眺望など様々な要素を住宅空間に取り入れるべく検討しています。
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『方舟(はこぶね)の家』
隣接する母屋との配置や不整形な敷地形状を活かし、これらの周辺条件を反映した独特の多角形とし多角的な眺望や環境の楽しめる建築としました。北側に尖った軒の出ゼロの片流れ屋根が「安達太良おろし」から建物と母屋を守ります。角を面取りされたようにそれぞれの面や場所から周囲の風景が内部空間に取り込まれ、居場所や居心地を生み出し、この場所ならではの独自の風景を生み出します。1階はキッチンコアを中心に回遊性のあるプランとし、リビング・ダイニングから客間その他の部屋までが程よい距離感でつながります。2階は階段を中心に回遊性のあるショップのようなギャラリークローゼットとウォークスルークローゼットを設け、使いやすさと収納量を確保しました。また、主寝室と将来の子供室がベランダに面し、物干しなどに使い勝手の良い通り抜け動線としました。この家が安達太良山に向かって突き進むの船のように、家族のすばらしい未来を切り開くことを願って。