人気ブログランキング |

<   2019年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧


e0197748_17302766.jpg
梅雨のさなか、奇跡的に天候にも恵まれ無事に上棟しました。
e0197748_17304024.jpg
2階ルーフテラスの軒天と屋根開口部も見えてきました。
軒天には硬質木片セメント板を使用
e0197748_17305016.jpg
屋根の外張り断熱はアキレス:ジーワンボード50mmを使用し遮熱効果も期待します
e0197748_17310718.jpg
1階店舗の屋根部分はLVL(単板積層材:カラマツ)の垂木を使用し、構造体を現しとします
e0197748_17305923.jpg
1階店舗と住宅へのアプローチの軒天にも、硬質木片セメント板t=30を使用しLVLの垂木表しで防火構造をクリア
e0197748_17311791.jpg
1階下野から2階住宅部分を見る
e0197748_17312505.jpg
玄関のポーチ柱には鉄骨丸柱を使用し、化粧梁との細部の納まりにも配慮。


今年の4月からリノベーション工事を進めていた『小原田の数寄屋』が完成しました。
我が家(つながりの家)の隣に立つ、両親が住む築20年の数寄屋風の平屋です。
当初は祖母がひとりで生活するために建てましたが、今は両親が暮らしています。
両親が使いやすく、暖かく快適な生活をおくれるように空間を見直し再設計しました。
基本的な外観や間取りは大きく変えず、今まで玄関とつながっていた中廊下や縁側を、玄関ホールを風除室として間仕切り、居室へのヒートロスを最小限にしました。
また、建物全体の断熱改修とサッシの入れ換え、床下ダクティング全館空調などを行い居住性を高め、中廊下で区切られていたダイニングキッチンやリビングをワンルーム化。使い勝手が良くお互いの気配が程よく感じられ、よどみや無駄のない空間となるようにしました。
既存の数寄屋造りの意匠や左官の真壁、大黒柱、玄関敷台、長押、鴨井、障子、欄間などこれら和風の空間モチーフを生かし、リノベーションにより新旧の素材が引き立ち、調和するようにしました。
これからも隣り合う我が家との関係をつなぎ共存する場として町に佇み、ずっと見守っていきたいと思います。
最後に3ヶ月という短い工期にも関わらず、既存建築をよく理解し職人魂を持って施工して頂いた、施工者一同に両親共々感謝いたします。
建築工事 昭栄創建(株)
電気設備工事 鈴木電気
機械設備工事 (株)TSK
断熱工事 (株)キムラ・(株)BIB・(有)上田建工
塗装工事 (株)ヨシマツ
サッシ・ガラス工事 (有)前原ガラス
建具・家具工事 (有)笹川木工所
板金工事 (有)サトウ板金工業
e0197748_12174039.jpg
e0197748_12251992.jpg
e0197748_12184612.jpg
e0197748_12191969.jpg
e0197748_12233139.jpg
e0197748_12204411.jpg
e0197748_12220112.jpg
e0197748_12222940.jpg