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第35回福島県建築文化賞が発表されました。
当社で設計監理をさせて頂いた、半勝陶器店 勝義窯(はんかつとうきてん かつよしがま)【大玉村】が復興賞を受賞しました。
このような名誉ある賞を受賞できたことを励みに精進して、これからも建築に真摯に向き合い、より良い建築をつくっていければと思います。
審査員をはじめとする関係者の皆様に、感謝いたします。
本日12/26の福島民報新聞や下記の県HPにも、掲載されていますので、是非ご覧下さい。


『町家のような二世帯住宅』が、完成し無事引き渡しが行われました。
今まで、アパート住まいだったお施主様がこの住宅で、またご両親と一緒に住まわれることになります。
これから、互いに生活を共にする日々の暮らしが、それぞれの世帯にとって、もっと素敵になるよう願っております。
引き渡しの際、お施主様から頂いた感謝の言葉が、じんと胸に響きました。
長きに渡るプロジェクトに、ご理解を頂いた施主様、施工関係者様に感謝いたします。
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中庭に面する1階LDK
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1階リビングにつながる客間
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ダイニングキッチンと中庭。奥行の長い空間に中庭から光と風が入る。


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2階ベランダから中庭の見下ろし。屋根上のルーフテラスから空へとつながる。

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南西の道路側より見る。奥行き約20mの細長く、船のような建物。

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南東の隣地側より見る。奥行きの長い空間に、光を導くよう中心に中庭を設け、2階のベランダ~ルーフテラスへと外部空間がつながる。これからプライバシーを考慮し、隣地側に目隠しルーバーが設置される。
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ルーフテラスからの見返し。屋根上の甲板のような気持ちいいスペース。
懐かしさと現代性が息づく福島の家13選

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フレミングの家
設計:前原尚貴建築設計事務所
庭とピロティをオープンスペースとし、母屋に対してL型のボリュームで建物が配置されています。母屋に近い側は低層の下屋とし、その上は屋上デッキテラスとして引きをとり、突き出した2階のLDKから遠くの風景までが空間に取り込まれます。内部はスキップフロアで床下の収納空間を確保し、2階ワンルームのLDKと1階寝室、1.5階の多目的スペースや2.5階の子供室などの小空間と全体が緩やかに繋がっています。家のネーミングは、建物の形がフレミングの左手の法則の手の形に似ていることと、風景をフレーミングするという意味からきています。



盆休み明けからスタートした外壁工事も、天気に恵まれ順調に進んでいます。
今回は大部分がシャンパンメタリックのガルバリウム鋼板のサイディング。
玄関ポーチや軒下の一部にダークグレー色の2色の張り分けで、ボリュームの凹凸感を意識した貼り方にしました。
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船のように長いフォルムの、メタリックな外観が現れてきました。
(全長約19m、間口6.37m)
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正面玄関ポーチの部分はこれからダークグレーのサイディングが貼られます。
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凹んだ中庭部分の外壁も貼り上がり、だいぶ雰囲気が出てきました。
正面はダイニングキッチンで、天気の良い日には外での食事やバーベキューなど多目的に使えます。
床にはレンガブロックを敷き詰め、外側にはプライバシーを考慮し、アルミルーバー状のスクリーンが取り付けられます。