雄大な安達太良山を望む自然豊かな土地に佇む、方舟のような形の住宅。
隣接する母屋との関係や変形敷地、高低差、パノラマの眺望など様々な要素を住宅空間に取り入れるべく検討しています。
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『方舟(はこぶね)の家』
隣接する母屋との配置や不整形な敷地形状を活かし、これらの周辺条件を反映した独特の多角形とし多角的な眺望や環境の楽しめる建築としました。北側に尖った軒の出ゼロの片流れ屋根が「安達太良おろし」から建物と母屋を守ります。角を面取りされたようにそれぞれの面や場所から周囲の風景が内部空間に取り込まれ、居場所や居心地を生み出し、この場所ならではの独自の風景を生み出します。1階はキッチンコアを中心に回遊性のあるプランとし、リビング・ダイニングから客間その他の部屋までが程よい距離感でつながります。2階は階段を中心に回遊性のあるショップのようなギャラリークローゼットとウォークスルークローゼットを設け、使いやすさと収納量を確保しました。また、主寝室と将来の子供室がベランダに面し、物干しなどに使い勝手の良い通り抜け動線としました。この家が安達太良山に向かって突き進むの船のように、家族のすばらしい未来を切り開くことを願って。


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日本建築家協会東北支部主催による東北住宅大賞の二次審査(現地ヒアリング)が行われ、この度奨励賞を頂くことが出来ました。
初めて応募させて頂き、このような名誉ある賞を受賞できたことをこれからの励みに精進して、「東北らしさとは何か?」との問いかけに真摯に向き合い、より良い建築をつくっていければと思います。
審査員の飯田善彦様、五十嵐太郎様、他JIA関係者の皆様ありがとうございました。
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昨年より郡山市内で設計を進めていた、二世帯住宅の実施設計が出来上がりました。
敷地は南北に細長い土地で、各世帯の居住性とプライバシー、採光、通風を確保するため、町家のような中庭を光庭として設けました。
この中庭が二世帯間のほど良い関係性と居心地を生み出せればと考えています。
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手前は平屋、奥に二階建てのボリュームとして道路に対しての圧迫感を軽減している。
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南東側から見ると、平屋と二階建ての間に中庭の凹みがある
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屋根にはルーフバルコニーを設け、中庭と上下の連続性と屋根上の解放感と気持ち良さを生み出す。


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スロースタートですが、今日から2018年の仕事はじめです。
今年の正月休みは長く取り、家族との時間や普段できないことなどが色々とできました。
年明けは実家のある桐生市に帰省し、両親や兄家族、友人ともゆっくりと話ができ、正月ならではのゆったりとした時間が過ごせました。
先日は地元郡山の如宝寺の七日堂参りに家族で出向き、願掛けと鐘突きをして今年の祈願をしてきました。
これは境内にある馬頭観世音の祭礼で「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」といわれる伝統行事です。
仕事やプライベートも充実させ効率よくこなし、また新たな出会いに期待し挑戦をしていきたいと思いますので、今年もNao-Logをよろしくお願いいたします。
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先日11月19日に仙台メディアテークにて行われた、第11回JIA東北住宅大賞2017の一次審査に『つながりの家(自邸)』が高い評価を頂き、二次審査(現地審査)に進むことが出来ました。
このような賞の応募は初めてだったので、たくさんのギャラリーと審査員の方々の前でのプレゼンテーションはとても緊張しましたが、この住宅に詰め込んだ思いが評価されたことへの自信と良い経験になりました。
来春の現地審査には、プレゼンテーションで上手く表現できなかったことを伝えられるよう、さらに気合いを入れて臨みたいと思っています。
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撮影:西川公朗

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