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隣の緑地帯に映る建物のシルエットもなかなか素敵です。
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外壁の下地が徐々に貼られてきました。
サッシの取付く開口も空けられ、各空間ごとのつながりと部屋からの風景の見え方が確認でき、気持ちの良い抜けのある空間が現れつつあります。
上の写真は筋交(すじかい)で、最終的には壁が貼られ隠れてしいますが、木造の特徴として力強さを感じさせるアイテムのひとつです。

e0197748_1951423.jpg上の筋交いとは別に、外壁の耐力面材としてかべ震火(かべしんか)という物を使っています。
これがなかなか優れもので、不燃性で万が一の火災にも強く、透湿性能にも優れ湿気やカビにも強い壁下地材です。特に木造は壁を呼吸させ、湿気などを素早く逃がし乾燥させることで建物を長く持たせる事ができます。

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現場監理後に、御施主さまと家具のショールームに同行させて頂き、置かれてくる家具の材質や色のイメージを検討しました。
実際に使用する材料のサンプルを持参し、家具や内装のイメージが膨らんできました。
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屋根の垂木構造が完成しました。垂木に2x10(ツーバイテン)材を組み、野地板と強固に固定し剛面をつくっています。
これにより構造計算によって灯打ち梁を入れずに剛性を高めています。
奥の部分は天井表しになる為、意匠性を考慮し金物を使わずに納めています。
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ニューアイテム登場!
屋根の防水ルーフィングを遮熱・通気・遮音性能を備えた物を、今回採用しました。
これにより、夏場の暑さ対策と屋根材の腐食対策などを防ぐ効果が期待できます。
詳しい内容を知りたい方はメールにて問い合わせをお願いします。
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今回はアルミと樹脂の複合断熱サッシを選択し、複層Low-Eガラスの空気層にアルゴンガスの入ったAPW410という製品を採用しました。
今回はこれら、建築の住環境の性能アップと空調負荷の低減をできる限り考慮し、設計しています。
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天気が良かったので、家族で久しぶりにサイクリングに出かけました。
目的地は母校の大学で開催されている文化祭です。
向かう道中、たまには違う道でも行ってみようかと、いつもとは対岸のサイクリングロードを行くと、川と川の交わる中洲に、何とも気持ちのよさそうな場所を発見!
程好い木陰と長く円弧を描いた木のベンチ。
どうやら近くの小学校の青空教室のようです。
こんな所で授業が受けられるなんて、最高ですね。
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たまたま、学生時代に通った懐かしの弁当屋さんがこの近くだったので、早速お弁当を買いに行き、今日はここでピクニックランチに決定。
久しぶりに味わった、とり味噌弁当が絶品でした。
やっぱり懐かしの味っていいもんですね。

e0197748_13542764.jpgその後、文化祭に行きキャンパス内に『ロハスの家』なる物を発見。
地中熱を利用した空調システムや蓄熱壁、太陽光、断熱カーテン、また2階には温室を造ったり建築学科と機械工学科、生命応用化学科などが参画しているようです。
この建物、季節や太陽の角度に合わせて回転するそうです。しかも自動ではなく人力で!
僕の学生の頃には、このように他学科と交わる事がほどんど無かったので、今の学生はうらやましいと思います。
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秋晴れの本日、上棟が無事完了しました。
事務所の仕事として初めての住宅なので、鉄骨と木造によるハイブリッド構造の姿が現われた時は感無量でした。
夕方にはお施主様と一緒に現場に入り、初めて体験する立体的な空間のつながりや、風景の見え方や実際の大きさなどが確認できました。
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建て方は昨日、一昨日と2日間に渡って行われました。
今回は鉄骨造とスキップフロアーによる木造の混構造のため、大工さんも始めのうちは「難しいなぁ~」と頭を悩ませていましたが、きちんと立体構成を理解して頂きようやく組みあがりました。

e0197748_2251138.jpg「空飛ぶ軸組」

柱と梁は平場で地組みされ、クレーンで吊りあげられ壁が作られます。
さながら舞台の書割を作っていくような様相です。
e0197748_2251895.jpg「宙を舞う軸組」

井桁に組まれた壁がパネル状に組みあがっていきます。

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布基礎の工事が完了しました。
基礎の上に伸びているものが通称「ヒゲ筋」と呼ばれるものです。
今は上に立ち上がっていますが、水平に倒してこれから打つ土間コンクリートの鉄筋とつなぎ合わされます。

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コンクリート打ち放しの基礎も綺麗に打ちあがりました。
いよいよ来週には建て方となり、木造と鉄骨造によるハイブリッドな建物の骨格が現れてきます。